Vライバーの立ち絵が商品化!17LIVE×100時間カレーの限定コラボ

Vライバー×100時間カレー

開催期間:11月17日〜11月30日

Vライバー×100時間カレー
誰でもこのオーディションに参加できるの?
参加は17LIVEの認証ライバーでVライバーであることが必須。入賞時には全身立ち絵のaiデータ提出とDiscordでの連絡対応、指定日程への参加が求められます。
選ばれたら具体的に何がもらえるの?
選出された5名は、数量限定のレトルトカレーのパッケージ採用やECサイトのバナー・サブスク特典への立ち絵掲載、さらに秋葉原のデジタルサイネージ掲出権が得られます。

Vライバーがレトルトカレーの“顔”に。オーディション形式のコラボ企画が始動

2025年11月17日15時00分に発表されたプレスリリースによると、17LIVE株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:ジャン・ホンフイ、URL:https://jp.17.live/)が運営するライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」は、カレー専門店「100時間カレー」を運営するアークス株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:米田周平)と共同で、Vライバーを対象としたコラボレーションイベント「Vライバー限定!神田カレーグランプリ優勝!“100時間カレー”とHotなコラボ」を開催すると発表しました。

本企画は、アプリ内で実施するオーディションイベント形式で進行し、上位入賞者の中から選出された計5名のVライバーの立ち絵が、数量限定販売予定のレトルトカレーのパッケージやECサイト内の各種クリエイティブに採用される点が特徴です。選出後には、秋葉原駅でのデジタルサイネージ掲出も予定されています。

Vライバー限定!推しのVライバーがレトルトカレーのパッケージに!「神田カレーグランプリ優勝!“100時間カレー”とHotなコラボ」開催決定! 画像 2

目的と背景

「17LIVE」は歌や楽器演奏、クリエイター系、アニマル系、ゲーム系など多彩なジャンルのライバーが活動するプラットフォームであり、特にバーチャルの姿で配信するVライバー事業に力を入れてきました。2018年開始のVライバー事業は2025年で7周年を迎え、今回の取り組みはVライバーの魅力をより広い層に知ってもらうための施策として行われます。

一方、「100時間カレー」は日本最大級のカレーイベント「神田カレーグランプリ」において初のV2を達成している店舗(2014年優勝、2015年準優勝、2016年優勝)であり、現在全国で約50店舗を展開しています。店舗・ブランドの認知とVライバー文化の接点を作る目的も兼ねたコラボレーションです。

参加条件・開催期間・運営上の注意点

本イベントは2025年11月17日(月)から11月30日(日)まで開催されます。期間中にアプリ内で行われるイベントで上位に入ったVライバーがオーディションに進み、最終的に5名が選出されます。

参加にあたっての条件や実務面の要件が明確に示されています。応募から採用までのスケジュールや、選出後に必要となる提出物やコミュニケーション手段についても規定があるため、参加を検討するVライバーは注意が必要です。

参加条件(詳細)

  • 対象:17LIVEアカウント(認証ライバー)をお持ちのVライバー
  • 立ち絵提出:入賞時に普段Vライバーとして使用している全身の立ち絵(aiデータ必須)を提出できること
  • コミュニケーション:Discordサーバーでの密なやりとりに対応できること
  • スケジュール遵守:当社および関係する第三者が指定する日程・場所等に参加できること

上記の条件は応募時に必須となり、特に立ち絵の提出はaiデータ形式が求められる点が強調されています。選出後の制作物に直接イラストを使用するため、データの形式とクオリティは重要になります。

また、運営側は「開催期間やイベント内容は予告なく変更となる場合がございます」と明記しており、詳細は17LIVEアプリ内のイベントページで確認するよう案内しています。

プライズ(賞品)と掲載メディアの具体像

本オーディションで選出されたVライバーには、以下のような権利と制作物が付与されます。どれもブランド展開やファンとの接点作りに直結する内容です。

具体的には、レトルトカレーのパッケージデザイン、ECサイト内での各種露出、サブスクコースのオリジナルグッズなど、多面的な活用が想定されています。

付与される権利・掲載媒体一覧

  • レトルトカレーのオリジナルパッケージ採用(数量限定でECサイト等で販売予定)
  • ECサイト内でオリジナルグッズ付きのサブスクコースに立ち絵を付属して販売
  • ECサイト内のバナー掲載権
  • 秋葉原駅で掲出するデジタルサイネージ広告への掲載権

上記のうち、レトルトカレーのパッケージ採用秋葉原のサイネージ掲載は、Vライバーにとって非常に高い可視化効果が見込まれます。ECやサブスクでの露出は、ファンとの直接的な接点を生み出す施策として位置づけられます。

なお、賞品・掲載に関する詳細やその他のプライズについては、17LIVEアプリ内イベントページでの案内が優先されます。イベント運営上の都合により内容変更の可能性があるため、参加者は定期的に確認する必要があります。

100時間カレーの特徴と17LIVEの視聴・参加情報

100時間カレーは、その名の通り調理に100時間の工程をかける本格欧風カレーを提供する専門店で、フォンドボーの使用量が一般的なカレーの倍以上とされることから、深いコク(旨味)が特長です。ホテルのような高級感ある味わいをリーズナブルに提供することを目指しており、マイルドな味付けで女性客からも支持されています。またデミグラスソースやビーフシチューに近い味わいで、ハンバーグなどとの相性もよいとされています。

ブランドは神田カレーグランプリでの実績(2014年優勝、2015年準優勝、2016年優勝)を有しており、全国約50店舗を展開しています。公式の情報発信は以下のアカウントで確認できます。

100時間カレー公式HP
https://100hourscurry.jp/
100時間カレー X(旧Twitter)
https://x.com/100hourscurry
Instagram
https://www.instagram.com/100hourscurry/
YouTube
https://www.youtube.com/@100HOURSCURRY

一方、17LIVEの視聴・参加方法については、無料の「17LIVE」アプリをダウンロードしてアカウント登録する必要があります。アプリのダウンロードは以下のリンクから可能です。

https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR

注意点として、アプリ内には一部有料のメニュー・コンテンツがあり、通信料は利用者の負担となる旨も明示されています。また「17LIVE」はミッションとして“人と人のつながりを豊かにすること。”を掲げ、世界で5,000万以上のユーザーを有するプラットフォームとして紹介されています(2023年2月時点)。公式アカウントは以下の通りです。

17LIVE公式HP
https://jp.17.live/
X(旧Twitter)
https://x.com/17livejp
Facebook
https://www.facebook.com/17LIVEJP/
Instagram
https://www.instagram.com/17livejp/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCFf5qroAMTQ6x32YVjOcQBw

まとめ:イベントの要点を整理

以下の表に、本プレスリリースで示された主要な情報を整理しています。イベント参加を検討するVライバーや関心のある読者が、概要・応募条件・賞品・関連リンクを一目で確認できるようにまとめました。

項目 内容
イベント名 Vライバー限定!神田カレーグランプリ優勝!“100時間カレー”とHotなコラボ
主催 17LIVE株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:ジャン・ホンフイ)
共催(コラボ先) アークス株式会社(100時間カレー、本社:東京都豊島区、代表取締役:米田周平)
発表日時 2025年11月17日 15:00
開催期間 2025年11月17日(月)〜11月30日(日)
参加条件 17LIVE認証ライバーのVライバー、入賞時に全身立ち絵(aiデータ)提出、Discordでのやりとり対応、指定日程場所に参加可能
選出数 計5名のVライバー(オーディションにより選出)
プライズ(主な内容) レトルトカレーオリジナルパッケージ、ECサイト内バナー、サブスクコースのオリジナルグッズ付属、秋葉原サイネージ掲載
100時間カレーの特徴 100時間の行程で作る欧風カレー、フォンドボー多用で深いコク、神田カレーグランプリでのV2実績、全国約50店舗展開
関連リンク(代表) 17LIVE:https://jp.17.live/
17LIVEアプリDL:https://17apps.onelink.me/i7CY/17LivePR
100時間カレー:https://100hourscurry.jp/

本文で示したとおり、本イベントはVライバーの表現を実際の商品パッケージや広告に反映する機会を提供するものです。参加を希望する場合は、所定の条件(特にai形式の立ち絵提出)やDiscordでの連絡体制など、運営側の指定に対応できるかを事前に確認したうえで、17LIVEアプリ内のイベントページを参照してください。なお、プレスリリース記載の情報は運営都合により変更される場合がある点にも留意が必要です。