12月15日開業、THE CITY BAKERY銀座インズ145坪の大型店
ベストカレンダー編集部
2025年11月18日 18:48
シティベーカリー銀座店
開催日:12月15日
銀座の中心に誕生する145坪の大空間──THE CITY BAKERY 銀座インズ、12月15日グランドオープン
ニューヨーク発祥のベーカリー「THE CITY BAKERY」が、銀座インズ 2(B1階)に、新たに145坪の大型店舗を開業します。プレスリリースは株式会社フォンスより2025年11月18日 09時41分に発表され、オープン日は2025年12月15日(月)とされています。銀座で親しまれてきたこれまでの展開を踏まえ、エリアで最大規模のベーカリー&カフェとして、地元の利用者や観光客、働く人々に向けた多様なシーン対応を目指すものです。
立地は銀座一丁目駅、銀座駅から徒歩1~3分、有楽町駅から徒歩2~3分と駅近で利便性が高く、ショッピングや観光の合間、仕事帰りの利用にも適しています。店舗はこれまでの銀座での約10年の親しみを継承しつつ、規模と提供メニューの拡充によって新たな選択肢を提供します。
店舗の役割と構成
この新店舗は大きく二つの側面を持ちます。ひとつは「THE CITY BAKERY 銀座インズ」としてのベーカリー&カフェゾーン、もうひとつは東京で初めて導入される「THE CITY BAKERY BAR & GRILL 銀座インズ」というバー&グリルゾーンです。どちらも同一フロア内に併設され、朝のモーニングから夜のディナーまで時間帯や用途に応じて利用できます。
店内は145坪という大空間を活かし、カジュアルなカフェ利用からしっかりした食事、夜のバー利用まで幅広いニーズに対応します。家族連れ向けに設けられる「絵本ライブラリー」も店舗内に配置されており、小さなお子様同伴の利用も想定されています。
焼きたてのパンとケーキ、朝昼夜で変化するメニュー構成
THE CITY BAKERYは創業時からのNYレシピを再現したパンやペイストリーを提供します。プレッツェルクロワッサンをはじめ、濃厚なホットチョコレートなど、ニューヨーカーに愛された定番メニューがラインナップに含まれます。日本での展開は2013年に大阪で始まり、以後東京・福岡・長野・神奈川・京都・名古屋・広島・仙台などに広がっています。
ケーキは定番商品から季節ごとのメニューまで充実しており、昼のカフェ利用や2軒目のデザート、仕事帰りの一杯と合わせた夜カフェまで多様な利用シーンを想定した構成です。モーニングやランチ向けのプレートメニューも用意され、ハンバーガーやメキシカンなエンチラーダなど、昼のしっかり食べたい方向けの選択肢が提供されます。
絵本ライブラリーと利用シーン
小さなお子様連れの利用に配慮した「絵本ライブラリー」を併設。親子での利用や、買い物途中に子どもを落ち着かせる場としての役割を果たします。ベーカリーの焼きたてのパンやペイストリーを楽しみながら、家族で過ごせる空間設計が特徴です。
また、銀座の夜カフェとしては、パティシエ手作りのケーキとアルコールやハウスブレンドコーヒーの組み合わせで落ち着いた時間を過ごすことができます。友人同士の会話やひとりでのリラックスタイムなど、多様な利用に応えます。
東京初のバー&グリル──多国籍と和のアクセントが交差するメニュー
今回の大きな特徴の一つが、東京で初めて導入される「THE CITY BAKERY BAR & GRILL」です。鉄板グリル料理を中心に、日本各地から厳選した食材を用いた小皿〜中皿のシェアスタイルの料理が提供されます。素材の旨みを高温で閉じ込める調理法により、グリル料理とベーカリーの“料理に合うパン”との相性を重視したメニュー構成になっています。
料理は多国籍の要素に和のアクセントを加えたものが並び、国際都市・東京銀座の立地にふさわしい多様性を持たせています。ランチ帯にはハンバーガーやエンチラーダなどのプレート、夜は鉄板グリルを主軸に据えたメニューで、昼夜で異なる顔を見せます。
アルコールラインナップとペアリング
アルコールはタップビール6種を用意し、その中にはスコットランド発祥のクラフトビール「ブリュードッグ」も含まれます。オリジナルのジントニックやテキーラキュラソーハイボールなどのカクテル類も取り揃え、料理とのペアリングを楽しめる構成です。
昼のプレートや夜のグリルいずれにも合うドリンクを幅広くラインナップしており、仕事帰りの一杯にクラフトビールを楽しむ利用や、料理と合わせてじっくり飲み比べる楽しみ方が提示されています。
営業時間・アクセス・連絡先などの実用情報
店舗は二つのゾーンで営業時間が異なります。ベーカリー&カフェは朝から夜までの営業で、バー&グリルは夕方から夜にかけて運営されます。駅からのアクセスが良好で、周辺の商業施設や観光スポットからの動線も良く設計されています。
以下に、住所・アクセスや営業時間、連絡先などの詳細を整理します。利用予定の方が分かりやすいように、各種情報は正確に記載します。
- 店舗名
- THE CITY BAKERY 銀座インズ(ベーカリー&カフェ) / THE CITY BAKERY BAR & GRILL 銀座インズ(バー&グリル)
- 住所
- 〒104-0061 東京都中央区銀座西2-2先 銀座インズ2 B1階
- アクセス
- 銀座一丁目駅、銀座駅(徒歩1~3分)、有楽町駅(徒歩2~3分)
- TEL
- 03-6271-0535
- @citybakery_ginza(店舗アカウント) / @citybakeryjapan(公式アカウント)
- 公式サイト
- thecitybakery.jp
- 発表元
- 株式会社フォンス(プレスリリース日:2025年11月18日 09:41)
営業時間の詳細
THE CITY BAKERY 銀座インズ:9:30-22:00(プレートメニューは17:00まで提供)という営業時間設定です。朝のカフェ、昼のランチ、夕方までのプレート提供といった利用に対応します。
THE CITY BAKERY BAR & GRILL 銀座インズ:17:30-23:00(フードL.O. 22:00・ドリンクL.O. 22:30)です。夜のグリルとアルコールに注力した時間帯の営業となります。
ブランドの来歴と全国展開、そして今回の位置付け
THE CITY BAKERYは1990年にニューヨーク・ユニオンスクエアで創業しました。創業者のモーリー・ルービンはテレビ局のプロデューサー出身という異色の経歴を持ち、独創的な発想のもとに生まれたプレッツェルクロワッサンや濃厚なホットチョコレートはニューヨーカーに愛されてきました。
日本では2013年に大阪で初上陸して以来、東京をはじめ福岡、長野、神奈川、京都、名古屋、広島、仙台など全国に展開しています。今回の銀座インズ店は銀座エリアでの2店舗目にあたり、145坪という規模はエリアで最大級となります。これにより銀座での存在感を一層強める狙いがあります。
店舗の位置づけと利用想定
銀座インズ店は、ショッピングや観光の合間のカフェ利用、昼のしっかりした食事、夜のグリルとアルコールの楽しみなど、時間帯ごとに異なる価値を提供する複合型店舗です。家族連れ、友人同士、オフィスワーカーなど多様な来店者層を想定しています。
本リリースで示された情報は、店舗の規模・営業時間・提供メニュー・アクセス等の実用情報をカバーしており、利用者が事前に来店計画を立てやすいように構成されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グランドオープン日 | 2025年12月15日(月) |
| 発表日(プレスリリース) | 2025年11月18日 09:41(株式会社フォンス) |
| 店舗規模 | 145坪(銀座エリア最大級) |
| 構成 | THE CITY BAKERY 銀座インズ(ベーカリー&カフェ) / THE CITY BAKERY BAR & GRILL 銀座インズ(バー&グリル) |
| 住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座西2-2先 銀座インズ2 B1階 |
| アクセス | 銀座一丁目駅、銀座駅(徒歩1~3分)、有楽町駅(徒歩2~3分) |
| 電話番号 | 03-6271-0535 |
| 営業時間(ベーカリー&カフェ) | 9:30-22:00(プレートメニューは17:00まで) |
| 営業時間(BAR & GRILL) | 17:30-23:00(フードL.O. 22:00・ドリンクL.O. 22:30) |
| アルコール | タップビール6種(うちブリュードッグ等)、オリジナルジントニック、テキーラキュラソーハイボール等 |
| 公式情報 | 公式HP: thecitybakery.jp / Instagram: @citybakery_ginza / @citybakeryjapan |
| ブランド来歴 | 1990年NYユニオンスクエアで創業。創業者:モーリー・ルービン。日本上陸2013年(大阪)以降、全国展開。 |
以上がプレスリリースに基づくTHE CITY BAKERY 銀座インズの主要情報です。店舗の規模、営業時間、提供メニュー、アクセス、連絡先などの基本的な事項を整理し、銀座での新たな飲食スポットとしての位置づけを示しました。利用を検討する際の参考情報として、営業時間やメニュー構成、発表日などを確認いただけます。