12/6先行販売、蒸留所ポスター2026の内容と購入方法

蒸留所ポスター2026発売

開催期間:12月6日〜12月7日

蒸留所ポスター2026発売
いつ買えるの?
先行販売はウイスキーフェスティバル2025 in 東京で12月6日・7日、一般販売はウイスキー文化研究所のオンラインショップで12月10日開始。現在オンラインで予約受付中、価格は各1,100円(税込、送料別)です。
ポスターのサイズや中身って何が載ってるの?
全てA2判(W420×H594mm)で、ジャパニーズは114蒸留所、スコッチは196蒸留所(前年度比+15)、アイリッシュは67蒸留所を地図で一覧化。インテリアやウイスキー検定・学習用にも適しています。

2026年版蒸留所ポスター、発売の要点と発売スケジュール

株式会社ウイスキー文化研究所は、ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュの3種類からなる『蒸留所ポスター2026』シリーズを発表しました。プレスリリースは2025年11月26日17時00分に配信され、公表された内容に基づき本記事は事実を整理して伝えます。

本シリーズは初回の先行販売を2025年12月6日(土)・7日(日)に東京で開催される「ウイスキーフェスティバル2025 in東京」にて行い、一般販売はウイスキー文化研究所のオンラインショップで2025年12月10日から開始予定です。現在、オンラインでの予約受付が実施されています(配送料は別途)。

発売に関する主要なスケジュールと要点は次の通りです。

  • 先行販売:ウイスキーフェスティバル2025 in 東京(2025年12月6日・7日)
  • オンライン発売:2025年12月10日(ウイスキー文化研究所オンラインショップ)
  • 予約受付:プレスリリース時点で受付中
  • プレスリリース公開日時:2025年11月26日 17:00
最新ウイスキー蒸留所ポスター3種(ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュ)発売決定のお知らせ 画像 2

各ポスターの内容と仕様 — 掲載数、用途、価格

今回のシリーズは3種で、それぞれ対象地域の稼働中および準備中の蒸留所を地図上に一覧化したポスターです。インテリア用途に加えて、ウイスキーの知識や蒸留所の位置関係を把握する学習資料としての利用が明記されています。ウイスキーコニサー試験やウイスキー検定の学習ツールとしても推奨されています。

すべてのポスターはA2サイズ(W420×H594mm)で、定価は各1,100円(税込、送料別)です。製品ごとの掲載数や時点などの差異については以下の通り詳細に示します。

最新ウイスキー蒸留所ポスター3種(ジャパニーズ、スコッチ、アイリッシュ)発売決定のお知らせ 画像 3

『ジャパニーズウイスキー蒸留所ポスター2026』の詳細

本ポスターは2025年10月時点での稼働中および準備中の日本国内のウイスキー蒸留所を1枚の地図にまとめたものです。掲載蒸留所数は114ヵ所に上ります。

用途としては、インテリアとしての表示に適しているほか、ウイスキーに関する資格や検定の学習資料としての活用が想定されています。本ポスターの製品ページが用意されています(プレスリリース内に案内あり)。

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『スコッチウイスキー蒸留所ポスター2026』の詳細

スコットランドのモルトウイスキー蒸留所を1枚の地図にまとめたポスターで、2025年11月時点での稼働中および準備中の蒸留所を掲載しています。掲載数は196ヵ所です。

昨年度版と比較して掲載数は15ヵ所増加しており、地理的な分布や蒸留所の増減を把握する資料として有用です。こちらもインテリア、学習用途のいずれにも適しています。

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『アイリッシュウイスキー蒸留所ポスター2026』の詳細

蒸留所ポスターシリーズに新しく加わったアイリッシュ版は、2025年11月時点での稼働中および準備中のアイリッシュウイスキー蒸留所をまとめたものです。掲載数は67ヵ所です。

シリーズ初登場となるアイリッシュポスターは、アイリッシュウイスキーの蒸留所動向を一望できる資料であり、世界のウイスキー事情を体系的に学ぶ際の補助資料として位置づけられます。いずれのポスターもA2判、価格は各1,100円(税込、送料別)です。

項目
サイズ A2(W420×H594mm)
価格 各1,100円(税込、送料別)
ジャパニーズ掲載数(時点) 114ヵ所(2025年10月時点)
スコッチ掲載数(時点) 196ヵ所(2025年11月時点、前年度比+15)
アイリッシュ掲載数(時点) 67ヵ所(2025年11月時点)

ウイスキー文化研究所の活動と代表・土屋守のプロフィール

ウイスキー文化研究所はウイスキー評論家である土屋守が代表を務める団体で、2001年3月に発足しました。国内外のウイスキーおよび酒文化全般を対象に研究・情報発信を行い、ウイスキーの普及と知識の向上を目的とした事業を展開しています。

具体的な活動としては、隔月刊誌『Whisky Galore』の編集・発行、ウイスキーフェスティバルなどのイベント企画・運営、資格認定制度の実施(ウイスキーコニサー資格認定試験・ウイスキー検定)および2019年開始の品評会「東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)」の運営などが挙げられます。2024年7月に発足した一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会(JWPC)では代表理事を務めています。

社名
株式会社ウイスキー文化研究所
本社所在地
〒150-0012 東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F
代表取締役
土屋 守
設立(発足)
2001年3月(ウイスキー文化研究所発足)

土屋守(代表)プロフィール

土屋守は1954年新潟県佐渡生まれ。学習院大学文学部卒業後、週刊誌記者を経て1987年に渡英し、スコットランドでシングルモルトに出会ってからウイスキー評論家としての活動を開始しました。帰国後は評論家として国内外で活動し、1998年にはハイランド・ディスティラーズ社により「世界のウイスキーライター5人」の一人に選出されています。

メディアや書籍における実績も多く、2014年9月から2015年3月に放送されたNHKの連続テレビ小説『マッサン』ではウイスキー考証として監修を務めました。近年の著作には『完全版 シングルモルトスコッチ大全』(小学館)、『土屋守のウイスキー千夜一夜(1~5巻)』『ジャパニーズウイスキーイヤーブック(蒸留所年鑑)』(ウイスキー文化研究所)などがあり、その他多数の著書を持ちます。

組織運営に関しては、隔月刊誌『Whisky Galore』の編集長、TWSCの運営、ジャパニーズウイスキーの日実行委員長、一般社団法人日本ウイスキー文化振興協会(JWPC)の代表理事など複数の役職を兼務しています。

リリース関連情報の整理と参考資料

本プレスリリースは商品情報と企業情報、代表の経歴を含めた包括的な内容で構成されています。カテゴリやキーワード、ダウンロード可能なプレスリリース素材に関する案内も含まれており、報道や販売、学習用途で参照しやすい形式です。

リリースに含まれるカテゴリ、キーワード、商品タイプなどのメタ情報は次の通りです。

  • 商品タイプ:商品サービス
  • ビジネスカテゴリ:雑誌・本・出版物、ソフトドリンク・アルコール飲料
  • キーワード:ウイスキー、スコッチ、ジャパニーズ、アイリッシュ、ウイスキーコニサー、ウイスキー検定、洋酒、ウイスキー文化研究所
  • 画像素材:プレスリリース内の画像ファイルがダウンロード可能(プレス素材欄あり)
項目 内容
発表日(配信) 2025年11月26日 17:00
先行販売 ウイスキーフェスティバル2025 in 東京(2025年12月6日・7日)
オンライン発売開始 2025年12月10日(ウイスキー文化研究所オンラインショップ)
予約 プレスリリース時点で受付中(オンラインショップ)
価格 各1,100円(税込、送料別)
サイズ A2(W420×H594mm)
ジャパニーズ掲載数 114ヵ所(2025年10月時点)
スコッチ掲載数 196ヵ所(2025年11月時点、前年度比+15)
アイリッシュ掲載数 67ヵ所(2025年11月時点)
発行元 株式会社ウイスキー文化研究所(東京都渋谷区広尾1-10-5 テック広尾ビル5F)
代表 土屋 守
関連事業 『Whisky Galore』編集・発行、ウイスキーフェスティバル、ウイスキーコニサー資格認定、ウイスキー検定、TWSC運営、JWPC代表理事

本文では、発売日程、各ポスターの掲載数や用途、価格・サイズ、ならびに発行元の組織情報と代表の経歴を網羅的に整理しました。製品の利用を検討する際や報道・教育資料として参照する際に本稿の表が要点を素早く把握する助けとなります。