12月25日 江田島荘が届ける広島新生学園への贈り物

クリスマスギフト寄附

開催日:12月25日

クリスマスギフト寄附
贈呈っていつ行われるの?
贈呈は毎年12月25日に行われます。2025年も総支配人の阿部直樹がサンタクロースとして広島新生学園を訪れ、一人ひとりに直接手渡しでプレゼントを届けます。
寄附はどうやってできるの?
江田島荘館内での募金か、プレスリリースに掲載された振込申込フォームから申し込めます。集まった寄付は個別のギフト購入に使われ、余剰は学園支援に充てられます。

江田島の温泉宿が紡ぐ、子どもたちへの年末の贈り物

こころと身体が元気になる温泉宿「江田島荘」(所在地:広島県江田島市/代表取締役社長 兼 総支配人:阿部 直樹)は、児童養護施設「広島新生学園」の子どもたちへクリスマスギフトを届ける寄附活動を、2025年も実施します。本件はプレスリリース発表日が2025年11月27日 10時00分であり、本年で4年目の取り組みとなります。

本プロジェクトでは、江田島荘の館内で来館者や関係者から寄附を募り、集まった寄付金で子どもたち一人ひとりに向けたクリスマスギフトを購入します。贈呈の当日は12月25日に総支配人の阿部直樹がサンタクロースとなって直接手渡しで届ける形をとっています。この直接手渡しという形式にこだわる点が本取り組みの特徴です。

  • 寄附の募集場所:江田島荘 館内
  • ギフト購入:集まった寄付金を基に一人ひとりへ選定
  • 贈呈方法:12月25日に総支配人が直接手渡し
聖なる日に起きる小さな奇跡。児童養護施設「広島新生学園」のお子さんたちへのクリスマスギフトを皆さまのご寄附でお届けします。 画像 2

総支配人・阿部直樹の言葉と新設の団体

総支配人の阿部直樹氏は本プロジェクトについて、幼少期に受けたクリスマスの記憶を起点に語っています。阿部氏は「サンタクロースから届くプレゼントを開ける瞬間のときめきや、『自分のために誰かが用意してくれた』という温かさは、幼いながらに大きな力をくれました」と述べ、その体験を現在の子どもたちへ返したいという想いを表明しています。

阿部氏のコメント(原文)は以下の通りです。

「私自身、子どもの頃に迎えたクリスマスの喜びは、今でも心に残っています。サンタクロースから届くプレゼントを開ける瞬間のときめきや、『自分のために誰かが用意してくれた』という温かさは、幼いながらに大きな力をくれました。その時に味わった“純粋な喜び”を、今度は私が届けたい。特に、広島新生学園の子どもたちには、同じように胸が弾むようなクリスマスを過ごしてほしいと願っています。プレゼントを手渡すのは、単なる寄附活動ではありません。子どもたち一人ひとりに直接届けるということにこだわっています。その一瞬が、子どもたちの心に少しでも温かさとして残り、未来へ向かう力の一部になれば、これほど幸せなことはありません。この活動は私にとって、そして江田島荘にとって、これからも大切に守り続けたい“使命”だと感じています。」

加えて、今年は活動の幅を広げるために任意団体として「ジングルベルこども願い基金」を設立しました。設立の目的は、本取り組みをより多くの方に知っていただき、参加を呼びかけることで寄附の輪を広げることです。団体設立により、寄附の受け皿や情報発信の基盤を強化することが想定されています。

聖なる日に起きる小さな奇跡。児童養護施設「広島新生学園」のお子さんたちへのクリスマスギフトを皆さまのご寄附でお届けします。 画像 3

寄附金の使途と運用について

寄附金は原則として子どもたちへのクリスマスギフト購入費用に充てられます。ギフトは一人ひとりの好みや年齢に配慮して選定される予定です。

また、プレゼント代として使いきれなかった分については、広島新生学園の運営や子どもたちの生活支援に充てられます。寄附金の使途が明確に定められ、子どもたちの継続的な支援に資する仕組みが整えられています。

主な使途
・クリスマスギフト購入費用
・ギフト購入後の残額は広島新生学園の運営・生活支援に活用
聖なる日に起きる小さな奇跡。児童養護施設「広島新生学園」のお子さんたちへのクリスマスギフトを皆さまのご寄附でお届けします。 画像 4

これまでの実績と参加方法

これまでの取り組み実績は以下の通りです。寄附件数、寄附額ともに年々増加しており、活動が継続的に支持されていることが数値で示されています。

年度 ご寄付件数 ご寄附額
2022年 71件 522,950円
2023年 84件 530,000円
2024年 92件 720,000円

今後は、子どもたちが「未来に希望を持てる」新たな支援施策についても検討を進める予定です。これまでの寄附は主に館内での募集により集められており、集まった資金は上記の通り使途が定められています。

本プロジェクトに賛同する場合の参加方法については、プレスリリースで以下の案内があります。

  1. ご寄附のお振込み申し込みフォームは「こちら」
  2. ISLANⅮプロジェクト フライヤーは「こちら」

上の「こちら」はプレスリリース内で案内されている申込フォームおよびフライヤーのリンク表記となります。詳細な申込手順やフライヤーの内容は、案内されているフォーム・資料をご確認ください。

問い合わせ先

本取り組みに関する問い合わせ先は以下の通りです。江田島荘の担当はキシタ サツキ氏です。

会社名
株式会社 江田島荘
担当
江田島荘:キシタ サツキ
TEL
0823-27-7755
FAX
0823-27-7708
MAIL
kishita_satsuki@etajimasou.jp
公式サイト
https://etajimasou.jp/
公式Instagram
https://www.instagram.com/etajimasou/

まとめ:本プロジェクトの要点整理

以下の表は、本記事で取り上げた内容を整理したものです。寄附の経緯、実施主体、贈呈方法、実績、問い合わせ先までを網羅しています。

項目 内容
プロジェクト名(メイン表記) 児童養護施設「広島新生学園」へのクリスマスギフト寄附活動(江田島荘主催)
発表日 2025年11月27日 10時00分
実施回数 4年目(2025年実施)
主催 株式会社 江田島荘(代表取締役社長 兼 総支配人:阿部 直樹)、任意団体「ジングルベルこども願い基金」設立
贈呈日 12月25日(総支配人がサンタクロースとして直接手渡し)
寄附方法 江田島荘館内での募金およびプレスリリース記載の申込フォーム(「こちら」)
寄附金の使途 クリスマスギフト購入費用。残額は広島新生学園の運営・子どもたちの生活支援に活用
これまでの実績(代表) 2022年:71件 522,950円/2023年:84件 530,000円/2024年:92件 720,000円
問い合わせ TEL:0823-27-7755/FAX:0823-27-7708/MAIL:kishita_satsuki@etajimasou.jp
公式情報 公式サイト:https://etajimasou.jp//公式Instagram:https://www.instagram.com/etajimasou/

以上が本プロジェクトの概要と実施体制、過去の実績、問い合わせ窓口の整理です。寄附の受付方法やフライヤーに関する具体的な案内はプレスリリース内に示された申込フォームおよび資料に従って確認することができます。