RUMBLE CRUMBLE、銀座EXITMELSAに5号店オープン

銀座・EXITMELSA 1FにRUMBLE CRUMBLEの5号店が登場

2025年11月28日15時41分、株式会社RUMBLE VENTURESより発表されたプレスリリースによると、クッキーブランドRUMBLE CRUMBLEの5号店が銀座のランドマークであるEXITMELSA（EXITMELSA銀座店 1F）にオープンしました。今回の出店は、渋谷本店、浅草店、大阪心斎橋店、京都四条店に続く国内での5店舗目の展開となります。

出店地であるEXITMELSAは、銀座6〜7丁目エリアに位置し、ハイブランドが集まる上質なファッションとライフスタイルの発信地です。伝統と最新カルチャーが交差するこのエリアは、国内外の感度の高い来訪者が多いという特性があります。

銀座店の立地と周辺環境

銀座店は、ブランドが掲げる「カルチャーとファッションの感性を掛け合わせたクリエイション」を発信するうえで理想的なロケーションだとしています。銀座のエレガンスや国際性が、RUMBLE CRUMBLEの世界観と調和する点が強調されています。

出店先はEXITMELSA銀座の1階であり、外観はブランドのイメージに合わせた演出が施されている旨がリリースに記されています。訪問する顧客層としては、ファッション志向の高い国内外の買い物客や、上質な手土産を求める利用者が想定されます。

• 所在地：EXITMELSA銀座店 1F（銀座6〜7丁目エリア）
• 既存店舗：渋谷本店、浅草店、大阪心斎橋店、京都四条店
• 出店目的：ブランドの世界観発信と銀座エリアの顧客層への接触

商品コンセプトとレシピの特徴 — ニューヨークスタイルクッキー

RUMBLE CRUMBLEのシグネチャーであるニューヨークスタイルのクッキーは、直径8〜9cmの満足感あるサイズが特徴です。1枚あたりの価格は750円（税込）〜と明示されています。

ブランドは「素材第一」を掲げ、小麦粉と砂糖を抑え、素材本来の甘さと風味を引き出すレシピで焼き上げています。マーガリンや保存料を使用しない製法により、味わいと安全性を両立させた“ギルティフリー”な商品設計がなされています。

素材と製法のこだわり

リリースでは、以下の点が特に強調されています。小麦粉と砂糖の使用量を極限まで抑える点、素材の風味を活かす点、そして化学的保存料やマーガリンを使用しない点です。これらにより、見た目のインパクトだけでなく、食べた際の満足感と安心感を提供することを目指しています。

実際の食感や風味設計では、外側の適度な焼き色と内側のしっとり感を両立するニューヨーク流の食感が意図されています。ブランドは「高いエンターテイメント性」と「独自の世界観」を商品に反映させており、味だけでなくビジュアルやパッケージデザインも重要な要素となっています。

サイズ

直径 8〜9cm（満足感のあるボリューム）

価格

ニューヨークスタイルクッキー：1枚 750円（税込）〜

レシピの特長

小麦粉・砂糖を抑え、マーガリン・保存料不使用の“素材第一”レシピ

ラインナップとブランドの歩み — 著名アーティストとの縁

RUMBLE CRUMBLEは、カルチャーとファッションに根差したクリエイティブなクッキーを展開しており、オンラインではミニクッキーシリーズが好評を得ています。今回の銀座店でも、人気のミニクッキーが店頭で購入可能です。

ミニクッキーは洗練されたデザインのミニボックスに収められ、上質な手土産としての用途にも適しています。価格は各種 980円（税込）です。

ミニクッキーのラインナップ

ミニクッキーは下記5種類のフレーバーが揃います。リリースに記載されたまま、各フレーバーの名称を列挙します。

• チョコレート・ココア
• パルメザンチーズ
• チョコチップ
• アールグレイ
• ホワイトマカダミアナッツ

これらはブランドの象徴的なデザインをまとったパッケージで提供され、贈り物としての需要が高い点が示されています。

また、ブランドの創業メンバーとして参画するスコット・ファインドレイは、Oasis、Beyoncé、Rihanna、BLACKPINKなど世界的アーティストのパーソナルシェフを務めてきた人物です。リリースでは、エリック・クラプトン来日時のライブでのクッキーのデリバリー実績や、2025年10月に行われたOasis来日に合わせたクッキー提供の機会など、著名アーティストとの関わりが紹介されています。

• 創業メンバー：スコット・ファインドレイ（パーソナルシェフとしての経歴あり）
• 過去の提供実績：エリック・クラプトン来日時のライブ、2025年10月のOasis来日に合わせた提供など

購入方法・店舗情報と要点の整理

銀座店での販売に加え、既存の各店舗およびオンラインでの商品購入が可能です。リリース文ではオンラインでのミニクッキーシリーズの人気にも言及されており、銀座店での店頭販売によって、実物を確認して購入できる利便性が高まるとしています。

今後の展開については、来年も引き続き全国各地での新規出展を予定している旨が明記されています。事業主体としては株式会社RUMBLE VENTURESの発表ですが、プレス末尾には株式会社RUMBLE CRUMBLEの表記と、公式情報へのリンクが付されています。

購入・問い合わせ先

公式サイトやSNS、公式LINEによる案内が用意されています。リリースに記載された連絡先情報は以下の通りです。

• 公式HP：https://www.rumble-crumble.com/
• 公式LINE：@rumblecrumble（優先予約＆案内）
• Instagram：@rumble_crumble_cookie

これらの情報を通じて、商品ラインナップや店舗の最新情報、オンラインでの取り扱い状況を確認できます。

以上がプレスリリースに基づくRUMBLE CRUMBLE銀座店オープンの詳細と要点の整理です。出店場所、商品仕様、価格、ミニクッキーのラインナップ、ブランドの経歴や過去の著名アーティストへの提供実績、そして公式の問い合わせ先まで、リリース記載の内容を網羅してまとめました。