坂角総本舖が『ゆかり』を名古屋東照宮へ奉納、年賀商品とイベント案内

ゆかり奉納祈祷

開催日:11月27日

ゆかり奉納祈祷
なんでゆかりを神社に奉納したの?
坂角総本舖は海老を主原料にする代表品〈ゆかり〉を名古屋東照宮に奉納し、購入者や参拝者の一年の幸せ・健康・無病息災を祈願。製品と消費者を結ぶ地域の節目として年明けに参拝者へ配布するための行事です。
年賀商品の発売日はいつでどこで買えるの?
主力の〈ゆかり〉干支ノ箱BIGは2025年12月1日発売、その他年賀限定商品は12月15日発売。オンライン通販や全国百貨店で販売予定で、価格は商品ごとに1,382円〜5,529円(税込)です。

海老せんべい〈ゆかり〉の奉納と祈願の意義

株式会社坂角総本舖は、2025年11月27日(木)に名古屋東照宮にて海老せんべい〈ゆかり〉の奉納を実施しました。プレスリリースは2025年11月29日 14時50分に発表されており、奉納の場では〈ゆかり〉を召し上がるすべての方の一年のしあわせと健康、無病息災を祈願する祈祷が執り行われました。

海老は伝統的に縁起の良い食材として正月の祝い事に用いられてきました。特徴として「目が出てめでたし」「長い髭と曲がった腰から長寿の象徴」とされる点が挙げられます。坂角総本舖は原料の約七割に海老を配合する海老せんべい〈ゆかり〉を奉納し、名古屋東照宮での祈祷を経て、年明けに参拝者へお福分けとして振る舞われる予定です。

一年のしあわせと健康への願いを込めて、海老せんべい〈ゆかり〉を奉納 画像 2

奉納の目的と当日の概況

奉納は、地域の伝統行事や年始の縁起を担ぐ意味合いがあり、企業が製品を通じて社会的な節目に関与する事例の一つです。坂角総本舖は過去の慣習や製品の由来を踏まえ、祈祷を通じて製品と消費者の結びつきを意図しました。

当日の詳しい参列者数や祈祷の手順の詳細はリリース内では明記されていませんが、奉納された〈ゆかり〉は年明けに名古屋東照宮で参拝者に配布されるため、参拝者との接点を持つ機会としても位置づけられています。

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奉納商品と年賀限定商品の仕様

奉納対象の主商品は海老せんべい〈ゆかり〉であり、年賀シーズン向けの限定商品群が合わせて発表されています。主要商品の仕様、発売日、価格、取り扱い先、賞味期限が細かく示されています。

以下に、プレスリリースに記載された商品情報を形式を整えて示します。商品名、発売日、内容量、価格、取り扱い、賞味期限のすべてを網羅しています。

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主力商品(奉納対象)

〈ゆかり〉干支ノ箱BIG[午]

発売予定日:2025年12月1日(月)

内容量
〈ゆかり〉干支ノ箱[午]×4箱入り(海老せんべい〈ゆかり〉64枚入り)
価格
5,529円(税込)
取り扱い店舗
オンライン通販をはじめ、全国百貨店などで販売
賞味期限
製造日より60日
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年賀限定商品ラインナップ(発売日と仕様)

年賀用の限定商品は4種類が発表されています。うち1種類は12月1日発売、残りは12月15日発売となっています。

  • ① 〈ゆかり〉干支ノ箱[午(うま)] — 発売予定日:2025年12月1日(月)
  • ② 〈ゆかり〉慶ノ箱[午] — 発売予定日:2025年12月15日(月)
  • ③ 〈ゆかり〉慶ノ箱[午] — 発売予定日:2025年12月15日(月)
  • ④ 〈さくさく日記〉[セット] — 発売予定日:2025年12月15日(月)

各商品の内容量と価格は以下の通りです。

  1. ① 〈ゆかり〉干支ノ箱[午]: ゆかり8枚入×2袋、価格:1,382円(税込)
  2. ② 〈ゆかり〉慶ノ箱[午]: ゆかり×18枚、価格:1,620円(税込)
  3. ③ 〈ゆかり〉慶ノ箱[午]: ゆかり×24枚、価格:2,160円(税込)
  4. ④ 〈さくさく日記〉[セット]: さくさく日記[海老]&[帆立]各6袋入、価格:1,296円(税込)
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年末イベント「福を呼ぶ正月えびせん」と過去の開催実績

毎年恒例となっている年末イベント「福を呼ぶ正月えびせん」は、2025年は12月27日(土)に名古屋駅のKITTE名古屋で実施予定と発表されています。参加は無料です。

詳細はリリース時点で「後日発表予定」とされていますが、昨年同会場での実施時には約700名の来場があり、福を呼ぶイベントとして多数が参加した実績が示されています。

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イベントの要点

イベント名:福を呼ぶ正月えびせん

開催日:2025年12月27日(土)

  • 開催場所:KITTE名古屋(名古屋駅周辺)
  • 参加費:無料
  • 昨年の参加者数:約700名(同会場実績)
  • 今年の詳細:後日発表予定(プログラムや配布物などの具体的情報は追って案内される)
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坂角総本舖の沿革と名古屋東照宮の由緒

坂角総本舖は1889年(明治22年)に創業者・坂角次郎により横須賀(現在の愛知県東海市)で創業しました。2025年4月には創業137年目を迎えています。代表取締役は坂泰助(プレスリリース記載)で、本社は愛知県東海市に所在します。

同社は江戸時代に徳川家へ献上された「えびはんぺい」に創意を加えて現在の海老せんべい「ゆかり」を生み出し、以降主力商品として展開しています。製品の特徴として原料の約七割に海老を使用する点が挙げられます。

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会社概要(リリース記載)

会社名
株式会社坂角総本舖(ばんかくそうほんぽ)
創業
1889年(明治22年)
代表者
代表取締役:坂泰助
所在地
愛知県東海市荒尾町甚造15‐1
公式URL
https://www.bankaku.co.jp/shop/default.aspx?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral
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名古屋東照宮の由緒と所在地

名古屋東照宮は、尾張の初代藩主・徳川義直公が名古屋の町づくりに尽力したことを背景に、徳川家康公を奉斎する神社として創建されました。久能山・日光に続く三番目の東照宮として位置づけられ、現在の社殿は愛知県の重要文化財に指定されています。

所在地や祭神などの基本情報は以下の通りです。

鎮座地
愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3番37号
神社名
東照宮(旧:県社)
祭神
贈正一位太政大臣 徳川家康公
由緒
尾張の初代藩主・徳川義直公が家康公の三回忌に名古屋城三の丸に創建。久能山・日光に続いて三番目に作られた東照宮で、現在の社殿は重要文化財に指定。

今回の要点まとめ

以下の表に、本記事で紹介した奉納行事、製品、イベント、企業情報を整理してまとめます。主要な日付、商品仕様、価格、場所、会社の基本情報を網羅しています。

項目 内容
プレスリリース発表日時 2025年11月29日 14時50分
奉納実施日 2025年11月27日(木)
奉納場所 名古屋東照宮(住所:愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37)
祈願内容 海老せんべい〈ゆかり〉を召し上がるすべての方の一年のしあわせと健康、無病息災の祈祷
奉納商品 海老せんべい〈ゆかり〉(原料の約7割に海老を使用)
年賀発売の主商品 〈ゆかり〉干支ノ箱BIG[午](発売予定日:2025/12/01、内容:4箱入り・64枚、価格:5,529円、賞味期限:製造日より60日)
年賀限定商品(その他) ① 〈ゆかり〉干支ノ箱[午](12/01): 8枚入×2袋 1,382円、② 〈ゆかり〉慶ノ箱[午](12/15): 18枚 1,620円、③ 〈ゆかり〉慶ノ箱[午](12/15): 24枚 2,160円、④ 〈さくさく日記〉セット(12/15): 海老&帆立 各6袋 1,296円
年末イベント 「福を呼ぶ正月えびせん」2025年12月27日(土)KITTE名古屋、参加無料、昨年の来場約700名、詳細は後日発表
会社名・創業 株式会社坂角総本舖(創業1889年、2025年4月に創業137年目)
本社所在地 愛知県東海市荒尾町甚造15‐1
公式URL https://www.bankaku.co.jp/shop/default.aspx?utm_source=PRTIMES&utm_medium=referral

本記事は、坂角総本舖が名古屋東照宮に海老せんべい〈ゆかり〉を奉納した事実、年賀商品の仕様と発売予定、年末の参加無料イベントの日程および同社と名古屋東照宮の概要を整理して伝えるものです。掲載した日付、価格、内容量、所在地などの数値情報は出典のプレスリリースに基づいています。

参考リンク: