REAL VALUE CLUBが13名体制で新体制へ
ベストカレンダー編集部
2025年11月30日 16:42
RVC新体制発足
開催日:11月1日
REAL VALUE CLUBが描く次のフェーズ:思想と実行をつなぐ新体制
株式会社REAL VALUE(本社:東京都港区、チェアマン:堀江貴文、溝口勇児、三崎優太)は、経営者コミュニティ「REAL VALUE CLUB(RVC)」の組織体制を2025年11月1日付で強化し、13名のアドバイザリーボードメンバーの就任を発表しました。発表は2025年11月30日14時38分付のリリースにて行われています。
RVCは単なる交流の場を超え、学び・交流・事業共創・政策提言・社会発信を通じて経営者自身が社会にインパクトを与えることを目的とするコミュニティです。今回のアドバイザリーボード体制により、思想・構想・実装・検証を一貫して行う体制を整備し、スピード感を持った事業創出と社会変革の実現を目指すとしています。
- 発表元:株式会社REAL VALUE
- リリース日時:2025年11月30日 14時38分
- 新体制発足日:2025年11月1日付
- アドバイザリーボード構成:13名(順不同)
アドバイザリーボードの役割とRVCの活動方針
アドバイザリーボードメンバーは、RVCの理念を体現し、組織の方向性や戦略立案、事業共創の推進などコミュニティ全体の成長を牽引する役割を担います。RVCは経団連を影響力で超えることを目標に掲げ、経済界・メディア・行政・社会に対して多面的な活動を展開するとしています。
この新体制では、各メンバーの専門性を活かした以下のような機能強化が期待されます。
- 事業創出のスピードアップと実装支援
- 政策提言や社会発信を通じた影響力の拡大
- メンバー間の共創による新たなビジネスモデルの検証
RVCは「経営者の集合知」を形成することで、単なるネットワークを超えた社会変革のためのプラットフォームとして機能することを目指しています。
アドバイザリーボードメンバー13名の詳細プロフィール
以下に、発表された13名のアドバイザリーボードメンバーを順不同で紹介します。各メンバーの所属、専門領域、略歴・実績、関連リンクを含め、プレスリリースに記載された情報をすべて掲載します。
溝口 勇児(みぞぐち ゆうじ)
所属:WEIN/BACKSTAGE Group CEO/REAL VALUE CEO/BreakingDown株式会社COO、NoBorder CEO
略歴・実績:2012年にFiNC Technologiesを設立し代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任。2021年4月にfilm株式会社BACKSTAGEを創業し、格闘技コンテンツBreakingDown株式会社のCOOに就任。2025年に『REAL VALUE』のCEOに就任し、開始4か月で総再生回数5億回を超え、経済エンタメ番組REAL VALUEは月間1億8000万再生を突破。2025年7月には報道会社の買収を発表し、YouTube番組『NoBorder』は開始4か月でチャンネル登録者数45万人を超えています。
西川 将史(にしかわ まさし)
所属:WEIN/BACKSTAGE Group COO|REAL VALUE COO
略歴・実績:株式会社センチュリオンを創業し、不動産デベロッパーを軸に飲食/物販/通販/IT事業を展開。全期黒字で70億円以上の売上規模に成長。2024年にWEIN/BACKSTAGEに参画しREAL VALUE COOに就任しています。
関連リンク(X):https://x.com/masanydayo
小塚 祥吾(こつか しょうご)
所属:株式会社ターンアラウンド・マネジメント・パートナーズ
専門領域:事業再生/財務・ファイナンス/事業管理コンサルティング
略歴・実績:上場企業数社で管理・財務業務を極め、上場企業の取締役CFOを務めた後、その子会社を1円で買収して代表取締役に就任。企業価値を高め東証プライム企業に億単位でのEXITを経験。現在は事業再生コンサルタントとして活動しています。
渡部 剛(わたなべ ごう)
所属:&グループ 代表
略歴・実績:事業構築の4軸をベースに事業を展開しています。1) 労働力不足を埋める、2) AIによるベンチャー支援、3) 効率的に売る、4) 持続的な社会貢献。これまで数百の事業を立ち上げた実績をベースに事業を推進しています。
山本 智也(やまもと ともや)
所属:株式会社スカイ 代表取締役
専門領域:事業戦略構築/コンサルティング/マーケティング
略歴・実績:約200件に及ぶ企業の事業戦略構築・コンサルティング・マーケティング支援を手がけ、独自の外注・協業モデルを活用して社員わずか2名という体制ながら年間売上40億円を超えるビジネスに成長させています。著書に『AI×外注で40億円!外注革命』があります。
留岡 到(とめおか いたる)
所属:HR Tech Management 株式会社 代表取締役社長CEO
専門領域:HR領域/採用マーケティング/エッセンシャルワーカーのキャリア形成
略歴・実績:元フランス料理人という異色の経歴を持つ連続起業家。飲食業、美容業、福祉業のM&Aを経て現在2社を経営。売上14億円、社員数173名の組織を率いています。HR Tech Management創業時には求人マーケティングで新規法人の求職者1,028名を達成し、エッセンシャルワーカーの採用・キャリア形成に注力しています。
古德 一暁(ことく かずあき)
所属:メンタルヘルスラボ株式会社 代表取締役
専門領域:福祉/就労支援
略歴・実績:在学中に学生起業し学習塾やインターネットメディア事業を展開。実の弟が統合失調症を患ったことを契機に、事業資金を福祉分野に投じて福祉ベンチャーを創設。現在はうつ病や発達障害を抱える方々の就労支援を行う福祉事業を展開し、「就労移行ITスクール」や「自立訓練スクール」などIT特化型事業所を全国で50拠点以上運営しています。人気YouTube番組『Nontitle Season5』ではメンターとして出演しています。
西田 拳(にしだ けん)
所属:株式会社テクニケーション 代表取締役
専門領域:システム開発/SES事業/コンサルティング事業
略歴・実績:大学卒業後にリユース業で起業し、のちに在庫を抱えないビジネスモデルに着目して株式会社テクニケーションを創業。現在7期目で前期売上高24億円に対し今期は60億円超で着地見込み。IPOに向けて上場準備中で、メディア露出も多数あります。
関連リンク:YouTube https://www.youtube.com/@SES_CH / X https://x.com/IT21592349
杉本 怜(すぎもと れい)
所属:株式会社SIG&CKPW HOLDGS 代表取締役
専門領域:買取事業/貿易事業/卸事業/中古車買取販売
略歴・実績:ホールディングスを2つ保有し、グループ会社は30社以上を有しています。
小野 恭佑(おの きょうすけ)
所属:株式会社VISIONARY JAPAN 代表取締役
専門領域:AI事業/SES事業/コンサルティング事業
略歴・実績:HR領域のスタートアップにコアメンバーとして参画し組織開発および採用コンサルティング事業の立ち上げに従事。2022年3月に株式会社VISIONARY JAPANを創業し、AI・コンサルティング・SES事業を構築。創業4期目に従業員数350名、売上高27億円超を達成しています。
ゆる麻布(ゆるあざぶ)
所属:起業家
専門領域:マーケティング/コンサルティング/システム開発
略歴・実績:IT系企業を創業し業界トップのシェアを獲得。その後複数の会社創業に携わり、X(旧Twitter)で「ゆる麻布」アカウントを開始して半年で6万フォロワーを突破。現在はXを中心にSNSでの情報発信を展開しています。
関連リンク(X):https://x.com/yuruazabu
柴田 雄平(しばた ゆうへい)
所属:株式会社koujitsu/koujitsu/一絲/事業戦略スクール・知足 代表
専門領域:マーケティング/ブランディング/web開発/組織設計
略歴・実績:2013年に独立し、戦略と実行を一気通貫で支援する株式会社koujitsuを中心に全体で年商50億円規模に成長。代表取締役6社、CMO・COO11社の経営に従事し、これまで1,200社以上の企業支援と200件超の事業戦略構築・再生プロジェクトを手がけています。事業戦略スクール「知足」は経営者や次世代リーダー向けに「実行できる戦略思考」を体系化しています。
著書:『ブースト事業戦略 ― 実行できる戦略の型』(KADOKAWA)
関連リンク:公式サイト(koujitsu) https://koujitsu.co.jp、事業戦略スクール「知足」 https://isshi-inc.jp/chisoku、YouTube https://www.youtube.com/@CHISOKU-zigyousenryaku、X https://x.com/yuuuu19860221
田坂 学(たさか まなぶ)
所属:株式会社ザオリク 代表取締役
専門領域:AI事業/WEB集客支援事業/コンサルティング事業
略歴・実績:株式会社ウィルゲートに新卒で入社後、複数のIT系ベンチャーを経て独立。2019年2月にフォーム落ち対策に特化した支援を行うスタンドスプリング合同会社を創業し、のちに株式会社ザオリクの前身として機能。支援企業は300社を超え、WEB集客支援事業での実績を持ちます。
問い合わせ先と関連情報の整理
本件に関する問い合わせは、株式会社REAL VALUEのREAL VALUE CLUB広報担当で受け付けています。連絡先情報と関連リンクを以下に示します。
問い合わせメールアドレスと関連URLはプレスリリースで公開されている通りです。RVCの活動方針やアドバイザリーボードの具体的な取り組みについては、連絡先を通じた問い合わせや公式サイトの情報更新を参照することが推奨されます。
- 問い合わせ先(広報)
- E-mail:info@realvalueclub.jp
- 関連URL(RVC)
- https://realvalueclub.jp
- 関連リンク(REAL VALUE公式クラブページ)
- https://realvalue.inc/club
RVCは既存の経営者コミュニティに見られるネットワーク性を超え、政策提言やメディア発信を通じて経済界や行政・社会へ影響を及ぼすことを目指しています。今回の13名体制はその実現に向けた具体的な体制強化と位置付けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 発表組織 | 株式会社REAL VALUE(本社:東京都港区、チェアマン:堀江貴文、溝口勇児、三崎優太) |
| リリース日 | 2025年11月30日 14時38分 |
| 新体制発足日 | 2025年11月1日付 |
| 対象 | 経営者コミュニティ「REAL VALUE CLUB(RVC)」のアドバイザリーボード就任 |
| アドバイザリーボード構成 | 13名(溝口勇児、西川将史、小塚祥吾、渡部剛、山本智也、留岡到、古德一暁、西田拳、杉本怜、小野恭佑、ゆる麻布、柴田雄平、田坂学) |
| 目的・方針 | 思想・構想・実装・検証を一貫して行う体制を強化し、事業創出、政策提言、社会発信を通じて経営者の集合知を社会に還元する |
| 問い合わせ | REAL VALUE CLUB 広報 E-mail:info@realvalueclub.jp |
| 公式情報 | RVC公式: https://realvalueclub.jp / クラブ情報:https://realvalue.inc/club |
本稿では、プレスリリースに記載されたすべての情報を掲載しました。RVCの新たな体制は、各分野で実績を持つメンバーの集積により、事業創出と社会発信の両面で強化が図られることが意図されています。詳細は上記の問い合わせ先および公式ページで確認できます。
参考リンク: