銀座直久の冬限定、鶏と豚の辛味噌らーめん登場

鶏豚辛味噌らーめん発売

開催期間:12月1日〜2月28日

鶏豚辛味噌らーめん発売
いつからどこで食べられるの?
2025年12月1日から2026年2月28日までの冬季限定で、銀座直久や麺処直久など直久系列の主要店舗で提供。店舗ごとに導入時期や取り扱いが異なる場合があるので来店前に公式サイトで確認してください。
値段とかトッピングはどうなってる?
鶏辛味噌・豚辛味噌とも普通盛が1,100円(税込)。おすすめトッピングはチャーシュー(豚・鶏)各150円、味玉150円、麺大盛(1.5倍)130円。好みに応じてカスタマイズ可能です。

冬の食卓を温める二つの“旨辛”──鶏と豚、それぞれの個性を活かした新作らーめん

鉄人化ホールディングスグループの株式会社直久(東京都目黒区、代表取締役社長:兒玉智之)は、老舗らーめん店「銀座直久」にて、冬季限定商品として「鶏辛味噌らーめん」「豚辛味噌らーめん」を、2025年12月1日(月)より販売します。プレスリリースは2025年12月1日 10時00分付で発表されています。

いずれも“辛さ”を単に強調するのではなく、味噌の深いコクや出汁の旨み、具材の香ばしさと調和させた「旨辛」の設計がテーマです。寒い季節に向けて体を温め、食べ進めるほどに味わいが膨らむよう仕立てられています。

老舗らーめん店「銀座直久」より、冬を熱くする“W辛味噌”「鶏辛味噌らーめん」と「豚辛味噌らーめん」の2商品を2025年12月1日(月)より期間限定販売 画像 2

鶏辛味噌らーめんの特徴

鶏辛味噌らーめんは、直久特製味噌と丁寧にとった鶏だしを合わせた一杯です。鶏だしのキレと味噌のまろやかなコクが重なり合い、奥行きのある辛味噌スープを実現しています。

さらに、野菜の甘みや香味を配することで、刺激の中に深い旨みを残す構成です。寒い冬にしっかりと身体を温めることが期待できる、直久らしいバランスの一杯と位置付けられます。

老舗らーめん店「銀座直久」より、冬を熱くする“W辛味噌”「鶏辛味噌らーめん」と「豚辛味噌らーめん」の2商品を2025年12月1日(月)より期間限定販売 画像 3

豚辛味噌らーめんの特徴

豚辛味噌らーめんは、直久の鶏ガラスープをベースに背脂のコクを加えた設計です。背脂のまろやかさが辛味噌の辛さを包み込み、濃厚な味わいとコクの深さを高めています。

肉の旨み、野菜の旨み、出汁の旨みが一体となることで、食べ進めるほどクセになるような力強さを持たせてあります。両商品の“辛さの違い”を食べ比べる楽しみも想定されています。

老舗らーめん店「銀座直久」より、冬を熱くする“W辛味噌”「鶏辛味噌らーめん」と「豚辛味噌らーめん」の2商品を2025年12月1日(月)より期間限定販売 画像 4

具材と味の設計詳細:特製辛味噌と炙りせせりの役割

今回の新作らーめんでは、辛味噌そのものの設計と具材の組み合わせにこだわりが明確に反映されています。単なる辛さではなく、「辛さの後に旨みが残る」バランスを目指しました。

具材の主なポイントには、特製辛味噌と炙りせせりがあります。これらはスープとの相性を第一に考えて選定・調理されています。

特製辛味噌

辛さの刺激だけで終わらせないよう調合されたオリジナルの辛味噌を使用しています。直久のスープと合わせたときに最も力強く辛味が立つバランスで、味噌の深いコクと辛さが融合するよう設計されています。

使用される調味料はブレンドされ、辛味のあとに豊かな旨みを残すよう調整されています。

炙りせせり

具材には炙ることで香ばしさと旨みを引き出した「せせり」を採用しています。噛むほどに鶏の旨みが溶け出し、辛味噌のスープと絡んで食べ応えを増す役割を果たします。

香ばしさは全体の味わいに奥行きを与え、素材へのこだわりを感じさせる仕上がりです。

老舗らーめん店「銀座直久」より、冬を熱くする“W辛味噌”「鶏辛味噌らーめん」と「豚辛味噌らーめん」の2商品を2025年12月1日(月)より期間限定販売 画像 5

おすすめトッピングと価格

基本の価格設定は両商品ともに同一で、スタンダードな構成で提供されます。トッピングで味わいのカスタマイズが可能です。

  • 鶏辛味噌らーめん 普通盛 1,100円(税込)
  • 豚辛味噌らーめん 普通盛 1,100円(税込)

おすすめトッピングは以下の通りです。価格は税込表示です。

  • チャーシュー(豚・鶏)各1枚 150円
  • 味玉 150円
  • 麺大盛(麺1.5倍)130円

販売期間・販売店舗・フランチャイズ情報と問い合わせ窓口

販売期間は2025年12月1日(月)〜2026年2月28日(土)となっています。期間限定商品であるため、予告なく販売を終了する場合がある旨がリリースに記載されています。

販売は直久が運営する複数店舗にて開始され、他のFC運営店舗でも順次販売予定とされています。購入前の確認や店舗ごとの取り扱い状況は各店舗へ問い合わせるか、公式サイトを参照することが推奨されています。

販売店舗一覧(リリース記載分)

リリースで明記された主な店舗を地域別に列挙します。表記は原文に準じます。

  • 東京
    • 麺処直久 新橋店(新橋エリア)
    • らーめん直久 新宿西口店(新宿エリア)
    • らーめん直久 青山店(青山エリア)
    • 麺処直久 聖蹟桜ヶ丘店(多摩エリア)
    • 麺処直久 晴海トリトン店(勝どきエリア)
    • 麺処直久 丸の内オアゾ店
    • 麺処直久 オリナス錦糸町店(FC)
    • 麺処直久 鷺沼店(FC)※一部店舗は他地域のリストにも含まれます
  • 神奈川
    • らーめん直久 久里浜店(横須賀エリア)
  • 千葉
    • 麺処直久 プレナ幕張店(幕張エリア)
  • 埼玉
    • 麺処直久 アリオ上尾店(FC)

リリースでは「他FC運営店舗では、順次販売予定です」とあり、地域や店舗により販売開始時期や取り扱いが異なる可能性があるため、来店前に公式サイトや店舗へ確認することが案内されています。

フランチャイズ(FC)募集と問い合わせ窓口

株式会社直久はFC加盟・既存店の引継ぎ・新規出店の募集を行っており、レシピや商品、新規ブランドの開発支援も提供可能としています。出店希望者は下記の窓口から問い合わせができます。

出店・FCに関する問い合わせ

TEL:0120-041-709(平日 9時〜17時、土日祝・年末年始を除く)

お問い合わせフォーム:https://naokyu.com/inquiry

直久ブランドの沿革とプレスリリース窓口、本文の要点整理

「直久」は1914年(大正3年)に山梨県甲府市で創業した中華そば店が起源です。昭和42年(1967年)には「本場の味らーめん直久」として東京銀座に1号店を出店し、老舗らーめん店として現在まで続いています。自家製麺と名古屋コーチン等の食材を使用した正統派スープがブランドの特徴です。

以下に会社概要とプレスリリース窓口を記載します。問い合わせ時は業務時間の注意がありますので確認してください。

会社名
株式会社 直久
所在地
東京都目黒区碑文谷5丁目15番1号
代表者
兒玉 智之
設立
1914年
事業内容
らーめん店舗経営(麺処直久・らーめん直久等)、生らーめん・餃子の製造・販売(通信販売)
公式サイト
https://naokyu.com
公式オンラインショップ
https://www.naokyu.net/

本リリースに関する報道窓口は以下です。

プレスリリース担当

株式会社直久 プレスリリース担当

TEL:03-3793-5132(平日 10時〜18時、土日祝・年末年始を除く)

E-Mail:pr-release-info@tetsujinka.com

この記事の主要情報の整理
項目 内容
発表日 2025年12月1日 10時00分(プレスリリース)
商品名 鶏辛味噌らーめん/豚辛味噌らーめん
販売期間 2025年12月1日〜2026年2月28日(期間限定、予告なく終了する場合あり)
価格(基本) 各 1,100円(税込)
おすすめトッピング チャーシュー(豚・鶏)各150円、味玉150円、麺大盛130円(各税込)
販売店舗(主な記載店) 東京:麺処直久 新橋店、らーめん直久 新宿西口店、らーめん直久 青山店、麺処直久 聖蹟桜ヶ丘店、麺処直久 晴海トリトン店 他/神奈川:らーめん直久 久里浜店/千葉:麺処直久 プレナ幕張店
問い合わせ(一般) TEL:0120-041-709(平日 9時〜17時)/お問い合わせフォーム:https://naokyu.com/inquiry
プレス窓口 TEL:03-3793-5132(平日 10時〜18時)/E-Mail:pr-release-info@tetsujinka.com

この記事では、株式会社直久が発表した冬季限定の新作らーめん2品の特徴、具材と味の設計、販売期間・店舗、フランチャイズに関する情報、会社概要および問い合わせ先を整理してお伝えしました。各店舗での提供状況や取り扱いは異なる場合があるため、来店前には公式サイトや各店舗への確認が推奨されます。

参考リンク: