本日発売 てれびげーむマガジン マリオ40周年特集

クリスマスの贈り物に最適な子ども向けゲーム情報誌が本日発売

株式会社KADOKAWA Game Linkage（KADOKAWAグループ）発行の子ども向けゲーム情報誌『てれびげーむマガジン January 2026』が、2025年12月1日（月）に刊行されました。本号は年末年始の読み物や帰省・移動時間の定番として活用できる内容と付録を揃え、価格は1,210円（本体1,100円＋税）、判型はA4変形判です。

本誌の発行は株式会社KADOKAWA Game Linkage、発売は株式会社KADOKAWAが担当しています。製品の詳細ページおよび購入ページのリンクは下記のとおりです。

• 詳細（KADOKAWA）：https://www.kadokawa.co.jp/product/322510001082/
• 購入（Amazon）：https://www.amazon.co.jp/dp/4047338400/

刊行日は2025年12月1日と明記されており、クリスマスシーズンのプレゼント選びに合わせたタイミングでの発売となっています。子ども向けに配慮した誌面作りや付録の充実が特徴です。

付録の内容と本誌の特集—マリオ40周年を中心に

今号は付録が三点付き、特に『スーパーマリオブラザーズ』40周年の特集を大々的に組んでいます。付録と特集の具体的な中身を順に紹介します。

雑誌本体はゲームの攻略情報だけに留まらず、持っていないゲームでも楽しめる読み物要素を重視しており、幼児から小学生低学年くらいまでを想定した作りになっています。使用する漢字は小学3年生までを基準とし、全ての漢字に読み仮名が付いている点も明記されています。

付録①：マリオのパワーアップ図鑑（80ページ）

付録の一つ目は80ページにわたる図鑑形式の冊子で、ファイアマリオをはじめ、最新作のゾウマリオ、レアなスーパーボールマリオ、バルーンマリオなど、マリオシリーズのさまざまなパワーアップが網羅されています。昔のマリオのイラストやゲーム画面の写真も多数掲載されており、シリーズの変遷をビジュアルで追える構成です。

この図鑑を読むことで、各パワーアップの特徴が分かりやすく整理され、子どもが楽しみながらゲーム知識を広げられる内容になっています。

付録②：収録動画（収録時間 5時間29分）

二つ目の付録は、編集部の人気メンバー「さなぴー」と「ふるちゃん」による動画収録です。『Nintendo Switch』のタイトルをわかりやすく解説しながら紹介する形式で、言葉使いも丁寧に統一されています。親御さんにも見やすい構成で、年末年始の長時間移動や帰省の際に視聴できるボリューム（5時間29分）です。

動画は付録ディスクまたはデジタルコンテンツとして提供される形式が想定され、子どもが自分で見て楽しめるように編集されています。

付録③：両面ポスター／ポスターカレンダー

三つ目の付録は両面ポスターで、片面に『スーパーマリオギャラクシー ＋ スーパーマリオギャラクシー 2』、もう片面に『カービィのエアライダー』のイラストを大きく使用したデザインです。加えてポスターカレンダーも付属し、実用性とコレクション性を兼ね備えています。

付録の画像仕様はビジュアルが中心の誌面方針と一致しており、子どもの部屋に飾れるデザインとして設計されています。

本誌の主な特集タイトル一覧

今号で大特集されているゲームのタイトルは次のとおりです。主要なマリオシリーズに加え、人気作や注目作も多数取り上げられています。

• スーパーマリオギャラクシー ＋ スーパーマリオギャラクシー 2
• マリオカート ワールド
• スーパーマリオブラザーズ ワンダー
• マリオテニス フィーバー
• カービィのエアライダー
• 星のカービィ ディスカバリー Nintendo Switch 2 Edition ＋ スターリーワールド
• 桃太郎電鉄2 〜あなたの町も きっとある〜
• マインクラフト
• にゃんこ大戦争

これらの記事は攻略だけでなく、ゲームの遊び方紹介、キャラクター紹介、ビジュアルを活かした読み物としての構成が中心です。

付録・特集に関する著作権表記は以下の通りです。

著作権表記

(C)Nintendo

(C)Nintendo / SORA

(C)Nintendo / HAL Laboratory, Inc.

『てれびげーむマガジン』の特徴と関連刊行物、編集部の発信

『てれびげーむマガジン』は創刊から17年目を迎え、主に4歳〜10歳程度を対象にした子ども向けのゲーム雑誌です。ビジュアルを重視した誌面作り、読みやすさの配慮、そして子どもの学びを支える工夫が施されています。

具体的には、誌面に使用する漢字は小学3年生までを基準にし、全ての漢字に読み仮名を付けることで自分で読む練習がしやすい設計です。また、誌面はキャラクターのイラストやゲーム画面写真を多用しており、文字が得意でない子どもでも楽しめる作りになっています。

編集部のメディア展開

編集部は雑誌以外にもWeb、動画、SNSでの情報発信を行っています。YouTubeの公式チャンネルやSNSにより、定期的に最新情報や過去付録の動画配信を行い、読者との接点を広げています。

以下に編集部が運用する主なメディアとスケジュールをまとめます。

• YouTube「てれびげーむマガジンチャンネル」：https://www.youtube.com/@tvgamemagazine
• 生放送：毎月第3金曜日 夕方17時から、編集者・さなぴーによる生実況配信を実施
• 動画アップ：毎週木曜日に過去付録DVDの実況動画を中心に配信（インディーゲーム中心）
• 公式SNS：X（旧Twitter）ID：@terege_2008、LINE ID：@uuf2957f、Instagram ID：@tvgamemagazine

これらのメディアは誌面と連携しており、誌面で取り上げたゲームの追加解説や実況、視聴者との交流の場として機能しています。

関連刊行物とシリーズ展開

『てれびげーむマガジン』編集部では、特定のゲームを深く扱う『別冊てれびげーむマガジン スペシャル』、『どうぶつの森』を中心としたかわいいゲームを扱う『ぴこぷり』、ゲームキャラクター図鑑などの関連書籍も刊行しています。これらは子どもの興味に合わせて幅広く選べるラインナップになっています。

掲載内容は読み物としても楽しめる構成で、ゲームをまだ持っていない子どもでも誌面を通じて関心を深められる点が特徴です。

出版社情報とまとめ（本文の要点を表に整理）

本号の発行・発売元、連絡先情報、製品の基本スペックを以下の表に整理します。表はこの記事で取り上げた主要なデータを分かりやすくまとめたものです。

本号は、クリスマスプレゼントの候補として選びやすい構成と付録の充実が特徴です。誌面は視覚的に分かりやすい作りになっており、子どもが自ら楽しみながら読むことを想定した配慮が行き届いています。付録の図鑑、動画、ポスターはいずれも実用性とコレクション性を兼ね備えており、年末年始に合わせた読書や視聴の需要に応える内容です。