1月17日開催|職業体験EXPO 2025 in 相模原 小5・6も参加OK

職業体験EXPO相模原

開催日:1月17日

職業体験EXPO相模原
誰が参加できるの?
小学校5・6年生、中学生、高校生を主対象に、保護者同伴で市外在住者も参加可能。参加費は無料で入退場自由、オンライン参加枠もあります。
どうやって申し込むの?
公式サイトのイベントページから申し込みを行います。申込みは開催当日まで受け付け。オンライン参加の詳細や当日のタイムスケジュールも同ページで確認できます。

相模原の“仕事”を身近に感じる一日 ― 職業体験EXPO 2025 in 相模原の狙いと拡張した対象

相模原市が主催する「職業体験EXPO 2025 in 相模原」は、地域の企業活動や職種を小中高生が実際に学び、体験できる場として令和8年1月17日(土)に開催されます。第3回目となる本年は、新たに小学5年生・6年生も参加対象に加わり、年齢層の拡大によりより早い段階からの職業理解やキャリア意識の醸成が期待されています。

このイベントは、単なる職業紹介にとどまらず、地元企業の製品や技術、ものづくりの現場を体験することで、参加者が自らの興味関心を見いだすきっかけを提供することを目的としています。市は本事業を通じて、望ましい勤労観・職業観の育成、地元への愛着形成、将来的な若者の市内定着や市内回帰の促進を図ることを狙いとしています。

相模原の会社を知る、学ぶ。小中高生向けイベント「職業体験EXPO 2025 in相模原」を1月17日(土)に開催! 画像 2

対象拡大の意義

これまで中学生・高校生を主対象として行われてきた取り組みに、小学高学年を加えることで、将来の進路や職業について早い段階で具体的に考える機会を創出します。体験を通じて職人技や専門職の実感を得ることは、進学・就職の選択肢を広げることにつながります。

保護者の同伴も可能であり、市外在住者の参加も認められているため、幅広い家庭のニーズに応える構成となっています。参加費は無料で、参加申込みは公式サイトから行えます。

相模原の会社を知る、学ぶ。小中高生向けイベント「職業体験EXPO 2025 in相模原」を1月17日(土)に開催! 画像 3

開催概要と参加方法 ― 日時・会場・オンライン参加などの基本情報

開催日時は令和8年1月17日(土)12時から16時までで、入退場は自由です。会場はソレイユさがみ内の相模原市立橋本公民館(相模原市緑区橋本6丁目2-1、イオン橋本店6階)で行われます。会場のアクセス情報はソレイユさがみの公式ページに掲載されています(https://soleilsagami.jp/accessmap/)。

当日は現地での参加に加え、オンラインでの参加も可能です。オンライン参加の詳細や接続方法、プログラムの配信形式などは公式サイトにて案内されますので、事前に確認することを推奨します。参加申込は開催当日まで受付けている旨が明記されています。

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参加対象と費用

対象は小学校5・6年生、中学生、高校生等で、保護者の同伴が可能です。市外在住の方も参加でき、参加費は無料です。公式サイトからの申し込み手続きにより参加が確定します。

申込みやプログラムの最新情報は「職業体験EXPO2025 in 相模原」公式サイト(https://shokugyotaiken.com/event/253)を参照してください。申し込みは開催日当日まで可能とされています。

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参画企業と体験プログラムの詳細 ― 具体的な職業体験ブース紹介

当日は相模原市内の多彩な企業が出展し、小中高生向けに講義や体験プログラムを提供します。以下に掲載するすべての参画企業と、それぞれの体験内容、企業URLを具体的に紹介します。

出展企業はものづくり、ヘルスケア、インフラ、アミューズメント、動物医療など多岐にわたり、幅広い分野に触れることができます。各ブースでは専門スタッフの説明のもと実技や模擬体験が行われる予定です。

株式会社オハラ

体験内容:光学ガラスの世界を学ぶプログラム。ミクロから宇宙まで活用される光学ガラスについての解説と展示を通して、素材の特性や用途を理解する機会を提供します。

企業URL:https://www.ohara-inc.co.jp/

有限会社唐澤工務店

体験内容:木材を使ったものづくり体験。手を動かして学ぶことで大工の技術に触れ、職人の仕事の魅力を実感できます。

株式会社クフウシヤ

体験内容:移動型ロボットの観察と体感。AI技術で人を支援するロボットに触れることで、ロボットエンジニアに必要な視点や設計の考え方を学べます。

企業URL:https://www.kufusha.com/

株式会社クロスメディア

体験内容:採寸と展開のワークショップ。縫製品に必要な採寸・展開のプロセスを体験し、紙でカバーを製作する実習を行います。

企業URL:https://www.cross-me.co.jp/

株式会社小池設備

体験内容:配管体験を通じた創作ワーク。生活インフラとしての水道管の役割を学びながら、自分だけのアイテムを作る実習です。

企業URL:https://koikesetsubi.com/

相模湖リゾート株式会社

体験内容:遊園地運営の裏側を学ぶブース。施設の安全管理や運営に関わる仕事を通じて、楽しさを支える職務について理解を深めます。

企業URL:https://www.sagamiko-resort.jp/

相模原赤十字病院

体験内容:病院の仕事体験ブース。医療スタッフの業務を楽しく学べる体験型のプログラムで、医療現場の役割や仕事の流れに触れます。

企業URL:http://www.sagamihara.jrc.or.jp/

株式会社JPR / プリモ動物病院グループ

体験内容:獣医師の仕事を模擬体験。動物病院の現場で行う処置方法や模擬手術を通じて、動物医療の仕事を体感できます。

企業URL:https://www.primo-ah.com/

株式会社TherapiCo

体験内容:理学療法士(リハビリ)の仕事を学ぶ実技ラボ。脳と身体のつながりを体験的に理解することで、スポーツや学習姿勢の改善にも役立つ視点を得られます。

企業URL:https://therapico.co.jp/

株式会社リプラス

体験内容:住宅外装の塗装体験。住まいの外装を保護し長持ちさせる塗装の基本を体験し、地域の暮らしを支える仕事を学びます。

企業URL:https://www.replus-corp.com/

相模原市職員ブース

体験内容:市職員による保育士と消防士の仕事紹介ブースを出展予定です。行政の現場で働く職種について直接説明を受けられる場が用意されます。

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当日の運営と安全面

各ブースでは現場の専門スタッフや企業担当者が安全に配慮しつつ実技指導を行います。保護者同伴が可能な点や、入退場が自由な点は参加者の負担を軽くする配慮です。また、オンライン参加の枠を設けることで、来場が難しい場合でも学びの機会を広く提供します。

当日の詳細なプログラム時間割やオンライン配信のページは公式サイト上で案内されます。事前に申し込みを済ませ、必要な持ち物や集合場所、時間の確認をしておくことが推奨されます。

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まとめ:イベント要点整理

以下の表は本記事で紹介した「職業体験EXPO 2025 in 相模原」の主要情報を整理したものです。参加を検討する際の確認資料として活用してください。表の後に本イベントの位置づけを簡潔に振り返ります。

項目 内容
開催日時 令和8年1月17日(土)12:00〜16:00(入退場自由)
会場 ソレイユさがみ・相模原市立橋本公民館(相模原市緑区橋本6丁目2-1 イオン橋本店6階)
アクセス ソレイユさがみ アクセスマップ:https://soleilsagami.jp/accessmap/
対象 小学校5・6年生、中学生、高校生等(保護者同伴可能、市外在住者も参加可)
参加費 無料
参加方法 公式サイトで申込み(開催日当日まで申込可能):https://shokugyotaiken.com/event/253
主な出展内容 光学ガラス、木工、ロボット、縫製の採寸・展開、配管・配水、遊園地運営、病院の仕事、獣医師体験、理学療法、住宅外装塗装、保育士・消防士紹介など
主催 相模原市

本イベントは地元企業と若年層をつなぐ場として、実際の職場の一端や専門的な技術を体験的に学べる機会を提供します。早い段階での職業理解が将来の進路選択に役立つことを念頭に、興味のある分野を直接見て触れて確認できる構成になっています。詳細や最新情報は公式サイトで案内されていますので、参加を検討する際は事前に確認してください。