『インド映画タイムズ』創刊 theLetterで先行配信

インド映画タイムズ創刊

開催日:12月5日

インド映画タイムズ創刊
どうやって購読するの?有料なの?
theLetterで先行配信し、順次noteや電子書籍、Xでも公開されます。発表時点では登録無料ですが、各プラットフォームの仕様により一部閲覧制限や将来的な有料化の可能性があります。
どんな内容が届くの?
新作レビュー、ヒンディーやテルグなど各言語圏の最新動向、制作裏話や日本公開情報を掲載。長文の深掘り解説からニュースレターならではの速報まで幅広く届きます。

インド映画をより身近にする新しい読み物:『インド映画タイムズ』創刊

2025年12月5日(金)正午、株式会社PICK UP PRESSはインド映画に特化したニュースレター『インド映画タイムズ』を創刊しました。創刊の告知は同日12時00分に行われ、以降、インド映画の最新動向や深掘り解説を定期的に配信することが明らかにされています。

このニュースレターは、書籍刊行で培った編集ノウハウをベースに、タイムリーな情報提供を目指すものです。代表取締役の木田祐介氏が率いる株式会社PICK UP PRESS(所在地:東京都江戸川区)が運営しています。創刊の日時、運営主体、所在地、代表者名はいずれも公開されています。

インド映画専門ニュースレター『インド映画タイムズ』創刊 画像 2

創刊に至った背景とこれまでの活動

PICK UP PRESSは初の出版物『新たなるインド映画の世界』をはじめ、以降インド映画に関する書籍を継続的に刊行してきました。書籍刊行を通じた読者との接点の中で、書籍だけではカバーしきれない最新情報や、より詳しい解説を求める声が増えたことが創刊の一因とされています。

インド映画は多言語・多地域にわたる活発な制作現場と、配信プラットフォームの普及による国際的な拡がりを持ち、日々新たな作品や才能が生まれ続けています。書籍の刊行ペースでは追い切れない速度で情報が更新される現状を踏まえ、より速く、より深い情報提供を行うためにニュースレターという形式を採用しました。

受け取る方法と公開予定のチャネル

『インド映画タイムズ』はまずニュースレターサービス「theLetter」にて先行配信されます。続いて「note」や電子書籍での発信も予定されています。配信・公開はそれぞれ登録無料となっており、登録なしには一部コンテンツの閲覧が制限される場合がある旨は案内されていますが、基本的なアクセスは無料です。

公開先のURLは以下のとおりです。いずれも公式の配信先として案内されています。

利用条件とアクセス上の注意

発表時点では、すべての配信先の登録は無料とされています。ただし各プラットフォーム固有の利用規約や表示設定に従う必要があります。PICK UP PRESS側はtheLetterを中心に先行配信を実施し、記事のアーカイブや長尺コンテンツはnoteや電子書籍で補う方針です。

配信チャネルごとに掲載形式が異なる可能性があるため、同一の情報でもプラットフォームにより読みやすさや提供形式が変わる点には留意が必要です。定期購読や有料部分の設定が将来的に導入される場合は別途案内されることが想定されますが、現時点では無料公開が明記されています。

誌面の構成:何が届くのか

『インド映画タイムズ』はニュースレターの機動性を活かしつつ、書籍的な深掘り解説も併載するスタイルを打ち出しています。具体的な掲載内容は以下の主要項目です。

  • 新作インド映画レビュー:公開中・配信開始の新作をタイムリーにレビューします。
  • 各言語圏別の最新動向:ヒンディー語(ボリウッド)をはじめ、テルグ語、タミル語、マラヤーラム語、カンナダ語など各地域の潮流を追います。
  • インド映画の裏側に迫るコラム:制作事情、業界の動き、キャリアや才能の発掘に関する分析記事を掲載します。
  • 日本公開作品の情報・トリビア:日本での公開予定や配給情報、作品にまつわる豆知識やトリビアを紹介します。

刊行スタイルは長文で腰を据えた解説から、ニュースレターならではの短めの連載企画や注目作の速報まで多様です。読者の興味に合わせて深さと速度を使い分ける編集方針が掲げられています。

対象ジャンルとキーワード

取り扱うジャンルは広範で、部門としてはアート・カルチャー、映画・演劇・DVDなどに該当します。編集部は、以下のようなキーワードに関連する話題を中心に扱うと明示しています。

主なキーワード
インド映画、ボリウッド、映画、RRR、バーフバリ、ヒンディー、テルグ、マラヤーラム、カンナダ、ニュースレター

こうしたキーワードは特定作品(例:RRR、バーフバリ)や言語圏(ヒンディー、テルグなど)を横断的に扱うためのタグ的機能も果たすことが想定されます。

情報提供のお願いと編集部への連絡先

編集部は配給会社やメディア担当者からの情報提供を求めています。新作情報、日本公開情報、プレス資料、試写会や関係者向け上映情報などがあれば、編集部へ提供することで記事・ニュースとして取り上げられる可能性があります。

提供を希望する場合、編集部への連絡はメールで受け付けられています。提供された情報は編集判断のもとで可能な限り記事化される旨が案内されています。

  • お問合せ先:info@pick-up-press.com

配給会社・メディア担当者への注意点

情報提供に際しては、プレス資料や試写会情報の公開範囲、関係者向け案内の有無など、取材・配信に関する条件を明示することが望ましいと考えられます。編集部は可能な限り記事化するとしていますが、最終的な掲載判断は編集方針と誌面の編成に基づきます。

編集部が指定するフォーマットや送付先を確認のうえ、必要な権利処理や公開可否の確認をした上で情報を送付することが推奨されます。

要点の整理(まとめ表)

以下に、この発表で示された主要情報を整理した表を掲載します。記事の本文で触れた配信先や提供内容、問合せ先などを一目で確認できます。

項目 内容
サービス名 インド映画専門ニュースレター『インド映画タイムズ』
創刊日 2025年12月5日(金)12時00分
運営 株式会社PICK UP PRESS
所在地 東京都江戸川区
代表者 代表取締役 木田祐介
配信先(公開URL)
料金 いずれも登録無料(発表時点)
主な掲載内容
  • 新作インド映画レビュー
  • 各言語圏別の最新動向(ヒンディー、テルグ、マラヤーラム、カンナダ等)
  • インド映画の裏側に迫るコラム
  • 日本公開作品の情報・トリビア
情報提供先 info@pick-up-press.com
関連書籍 『新たなるインド映画の世界』ほか、PICK UP PRESSによる継続的なインド映画刊行物
カテゴリ アート・カルチャー、映画・演劇・DVD
キーワード インド映画、ボリウッド、映画、RRR、バーフバリ、ヒンディー、テルグ、マラヤーラム、カンナダ、ニュースレター

以上が発表資料に基づく要点の整理です。配信はtheLetterを起点に展開され、noteや電子書籍での補完的な発信が予定されています。編集部は外部からの情報提供を受け付けており、問い合わせ先はinfo@pick-up-press.comとなっています。

参考リンク: