12月6日開催|道の駅東洋町1周年 マグロ解体&土曜市
ベストカレンダー編集部
2025年12月5日 17:33
道の駅東洋町1周年祭
開催日:12月6日
道の駅 東洋町が迎える1周年と記念イベントの全容
高知県東洋町にある「道の駅 東洋町」(運営:株式会社FoundingBase)は、2025年12月6日(土)に1周年を記念するイベントを開催します。プレスリリースは株式会社FoundingBaseより2025年12月5日13時00分に発表されました。道の駅は2024年8月7日に「海の駅 東洋町」から道の駅として新たに登録され、同年10月に正式に名称を「道の駅 東洋町」へ変更しています。今回の周年イベントは、開業から1年の歩みを地域とともに振り返る場として企画され、地元の食と文化を紹介する多彩なコンテンツが並びます。
当日はマグロの解体ショーや地元生産者が集まる土曜市、屋台や音楽演奏、展示など地域一体となった催しが予定されています。イベントは白浜海水浴場時計台広場にて行われ、来場者には道の駅自慢の食材を直接手に取れる機会が提供されます。具体的な時刻・場所、出店者・運営に関わる詳細は以下にまとめます。
開催日時と会場の概要
イベント日時は2025年12月6日(土)10:00〜15:00です。会場は道の駅 東洋町横にある白浜海水浴場時計台広場(住所:〒781-7413 高知県安芸郡東洋町大字白浜88-1)で開催されます。来場方法としては電車・バス、車によるアクセスが案内されています。
主催・協賛・協力の体制は次の通りです。協賛は南四国アイランド活性化協議会、協力は東洋町および東洋町観光振興協会が名を連ねており、地域行政や観光団体と連携した開催となります。イベント時刻は変更になる場合があるため、来場前に公式情報の確認を推奨します。
- 主催
- 道の駅 東洋町(運営:株式会社FoundingBase)
- 協賛
- 南四国アイランド活性化協議会
- 協力
- 東洋町、東洋町観光振興協会
名物・マグロ解体ショーと当日のマグロ関連企画
東洋町は新鮮なマグロの産地として知られており、本イベントの目玉は道の駅スタッフによるマグロの解体ショーです。解体の様子は来場者が間近で見られるよう配慮され、迫力ある実演が行われます。解体されたマグロは当日ふるまいと即売の両方で提供されます。
提供の詳細は次の通りです。朝10時よりマグロふるまいの整理券を配布し、14時より先着100名にお刺身としてふるまいます。また14時30分からは柵(さく)の即売会を実施します。なお、道の駅食堂ではマグロ増量サービスも当日限定で行われる予定です。解体ショーを見逃した場合でも、道の駅内の食堂や即売で東洋町の新鮮なマグロを楽しめるよう運営されています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| マグロふるまい整理券配布 | 10:00から配布(先着順) |
| マグロふるまい提供 | 14:00より、先着100名へお刺身を提供 |
| 柵の販売会 | 14:30より実施 |
| 食堂サービス | 当日限定でマグロ増量サービスあり |
運営上の注意点
イベントの時間や内容は天候や運営上の都合により変更される場合があります。整理券の配布や提供の順番などは当日の運営スタッフの指示に従ってください。解体ショーは衛生管理や安全対策を講じたうえで実施されますが、会場内での移動や列形成時は周囲に配慮することが求められます。
即売やふるまいについては先着順や数量限定のため、希望者全員が必ず入手できるとは限りません。詳細や最新の情報は道の駅 東洋町の公式サイトまたは問い合わせ窓口で確認できます。
土曜市、屋台、展示と地域参加型コンテンツ
周年イベントでは「東洋町土曜市」の1周年特別版が同時開催されます。東洋町内の生産者や事業者が集まり、農産品や焼きいも、スイーツなど地元の“おいしい”が並ぶマルシェ形式の市です。出店者は地域の特色を反映した商品を持ち寄ります。
また屋台出店、地元住民による音楽演奏、公営塾うみいろの生徒による展示など、来場者が地域の文化に触れられるコンテンツも予定されています。地域の多様な団体が参加することで、地元の産業や教育、文化が一堂に会する機会となります。
- 出店予定(一部を表記)
- 道の駅 東洋町:鰹の角煮、みかん詰め放題
- 道の駅 南国風良里:四方竹の肉巻きフライ、四方竹の一口寿司
- ふるさと加工グループなるかわ:東洋町産野菜、米 など
- マルキョウ:土佐干物 ほか
- その他:屋台出店、地元住民の音楽演奏、公営塾うみいろの生徒展示
出店者は変更になる場合があります。ツーショット撮影会など詳細のある企画については公式案内や問い合わせ窓口にて案内がある旨が記載されています。
アクセス、施設情報、問い合わせ先と運営会社の概要
会場へのアクセスは公共交通と車のいずれかを利用できます。公共交通を利用する場合は、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「奈半利駅」から高知東部交通バスで約1時間50分、「海の駅東洋町」停留所で下車するルートが案内されています。車の場合は高知自動車道の南国ICからおよそ2時間30分を要します。会場は白浜海水浴場の目の前にあり、道の駅東洋町の施設は海辺の立地を活かした品ぞろえを特徴としています。
道の駅 東洋町の施設情報と問い合わせ先は次のとおりです。営業時間は09:00〜17:00(定休日:元日)で、電話およびメールでの問い合わせが受け付けられています。公式ウェブサイトと公式オンラインショップのURLも公開されており、商品情報や最新のイベント情報はサイトで確認できます。
| 施設名 | 道の駅 東洋町 |
|---|---|
| 住所 | 〒781-7413 高知県安芸郡東洋町白浜88-1 |
| 営業時間 | 09:00-17:00(定休日:元日) |
| 電話番号 | 0887-23-9955 |
| メール | toyo_town@foundingbase.jp |
| 公式サイト | https://michinoeki-toyocho.jp |
| 公式オンラインショップ | https://michinoeki-toyotown.stores.jp |
運営会社:株式会社FoundingBaseの概要
運営母体である株式会社FoundingBaseは、地域の価値を共創し、地域という選択肢を提供するというビジョンを掲げる企業です。地域に拠点を置き、地域住民とともにまちづくりを進めることを事業の中心に据えています。
- 本社所在地
- 〒155-0032 東京都世田谷区代沢2丁目25−7 下北沢ヒルズ1
- 代表者
- 代表取締役 山本賢司
- 設立
- 2014年2月
- 会社URL
- https://foundingbase.jp
- 事業内容
-
- シティプロモーションの企画・運営
- コワーキング施設やテレワーク施設の企画・運営
- 高校魅力化や公設塾の企画・運営
- 観光宿泊施設の企画・運営
- 道の駅の運営および一次産業支援
- 自治体コンサルティング、職員採用支援など
イベントの要点を表で整理
以下の表は本記事で紹介した周年イベントの主要内容をわかりやすく整理したものです。日時・会場・主な催事・所要情報を網羅していますので、参加を検討する際の確認用として参照ください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 道の駅 東洋町 1周年記念イベント |
| 開催日時 | 2025年12月6日(土)10:00-15:00 |
| 開催場所 | 白浜海水浴場時計台広場(道の駅 東洋町横) 〒781-7413 高知県安芸郡東洋町白浜88-1 |
| 主な催事 | マグロ解体ショー、マグロふるまい(先着100名)、柵の即売会、東洋町土曜市(地元出店)、屋台、音楽演奏、公営塾うみいろの展示、ツーショット撮影会等 |
| 整理券配布 | マグロふるまいの整理券を10:00から配布 |
| ふるまい開始 | 14:00(先着100名) |
| 柵の販売 | 14:30から即売会 |
| アクセス(電車) | 土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線「奈半利駅」から高知東部交通バスで約1時間50分、「海の駅東洋町」下車 |
| アクセス(車) | 高知自動車道 南国ICから約2時間30分 |
| 主催・運営 | 道の駅 東洋町(運営:株式会社FoundingBase) |
| 協賛・協力 | 協賛:南四国アイランド活性化協議会、協力:東洋町、東洋町観光振興協会 |
| 問い合わせ | 道の駅 東洋町 電話 0887-23-9955 メール toyo_town@foundingbase.jp |
| 関連ウェブ | 公式サイト https://michinoeki-toyocho.jp 公式オンラインショップ https://michinoeki-toyotown.stores.jp |
この記事は道の駅 東洋町の1周年記念イベントに関するプレスリリースの内容を、日時・会場・催事の詳細・運営会社情報などを含めて整理しました。イベントの具体的な運営や出店者情報、当日のタイムスケジュール等は変更される可能性があるため、来場前に公式サイトや問い合わせ窓口で最新情報を確認することが望まれます。