膨張バッテリーを年内処分|東京23区で安全回収中

膨張バッテリー回収

開催期間:12月1日〜12月31日

膨張バッテリー回収
膨張したバッテリー、どう処分すればいいの?
東京23区限定で、まるっと本舗が膨張したリチウムイオン電池を安全回収。LINEで写真を送れば概算見積もり、出張や秋葉原持ち込みで即日・夜間対応が可能です。
料金や対応エリアは?年内に回収してもらえる?
キャンペーンは2025/12/01〜12/31。出張は1個目5,500円・2個目以降2,750円、秋葉原持ち込みは1個目3,300円。東京都23区全域対応で年内処分は早めの予約推奨です。

年末の片付けで浮上する危険物──膨張したリチウムイオン電池の現状

2025年12月14日 14時01分付のリリースに基づき、不用品回収サービスを提供するSYSTR株式会社(運営:ぽいっと回収 まるっと本舗)が、東京23区で年末の大掃除に伴う膨張バッテリーの安全回収キャンペーンを2025年12月中に継続して実施しています。リチウムイオン電池は経年劣化、過充電、衝撃、保管環境などにより膨張・発熱・液漏れ・発火のリスクがあり、集合住宅やオフィスが密集する東京都区内では、室内保管自体が火災リスクとなるケースが指摘されています。

自治体の多くはリチウムイオン電池を「処理困難物」として回収対象外とするため、清掃事務所に断られたり、量販店で引き取りを拒まれたりして処分できずに保管したまま年を越す事例が多く発生しています。本キャンペーンは、そうした処理に困ったバッテリーを安全に回収・処分することを目的としており、即日・夜間対応も可能としています。

  • 主な発生原因: スマホ買い替え、モバイルバッテリーの複数所有、電動モビリティの普及、在宅ワークでの長時間PC利用、年末の長期間放置品の発掘
  • 想定される事故: 収集車や処理施設での発火、室内での発火による火災被害
【東京23区限定|年末大掃除×火災対策】危険な“膨張バッテリー”を安全回収!出張5,500円・秋葉原持ち込み3,300円で12月も継続対応|不用品回収のまるっと本舗 画像 2

まるっと本舗の回収キャンペーン:対応内容と料金体系

本キャンペーンは2025年12月1日から12月31日までの期間限定で、東京都23区全域が対象です。出張回収および秋葉原での持ち込み回収の両方に対応しており、膨張・変形が確認されるバッテリーでも安全に処分できるとしています。

回収は専門知識を有するスタッフによる安全搬出、耐火管理、法令遵守ルートで行われます。LINEや電話で申し込めば最短当日対応が可能で、年中無休・24時間対応の電話窓口も用意されています。

【東京23区限定|年末大掃除×火災対策】危険な“膨張バッテリー”を安全回収!出張5,500円・秋葉原持ち込み3,300円で12月も継続対応|不用品回収のまるっと本舗 画像 3

出張引き取りと持ち込みの料金詳細

料金は税込で以下の通りです。出張費・車両費・スタッフ費が含まれており、明瞭な定額表示がされています。具体的な金額例も提示されているため、依頼前に総額の想定がつきやすくなっています。

出張と持ち込みの差は1個目の価格に現れており、秋葉原に持ち込める場合は割安になる設定です。

  • 出張引き取り: 1個目 5,500円(税込)/2個目以降 1個につき 2,750円(税込)
  • 秋葉原持ち込み: 1個目 3,300円(税込)/2個目以降 1個につき 2,750円(税込)
  1. 出張で2個回収した場合の例: 5,500円 + 2,750円 = 8,250円(税込)
  2. 出張で3個回収した場合の例: 5,500円 + 2,750円×2 = 11,000円(税込)

定額パックの例と割引適用

単体回収だけでなく、家庭や事業所の整理に適した定額パックもキャンペーン価格で提供されています。段ボールやトラックパックにより大量の不用品をまとめる場合に利用しやすい設定です。

パックには出張費や車両費、スタッフ費が含まれており、通常価格からの割引が明示されています。見積もりはLINE送信や電話で簡単に依頼できます。

  • 段ボールパック:3,000円〜(通常5,000円〜 → キャンペーン価格)
  • 軽トラパック:8,000円〜(通常15,000円〜 → キャンペーン価格)
  • 1.5tトラックパック:15,000円〜(通常35,000円〜 → キャンペーン価格)

回収対象品目・対応エリア・申し込み方法

対象となる品目は家庭用から業務用まで幅広く、状態が悪く自治体で断られたリチウムイオン電池も回収対象に含まれます。対象の具体例が挙げられており、依頼時に困るケースをカバーしています。

申し込みはLINEで写真を送るだけで概算見積もりが受けられるほか、電話での相談や注文も可能です。年末に依頼が集中するため、早めの連絡が推奨されています。

主な対象品目(具体例)

以下はキャンペーンで回収対象となる品目の一覧です。モバイルから大型バッテリーまで品目が幅広く設定されています。

記載の品目は、膨張・変形があっても回収可能と明記されています。

  • モバイルバッテリー
  • スマートフォン/タブレット内蔵電池
  • ノートPC内蔵バッテリー
  • 電動自転車/電動キックボード用バッテリー
  • ドローン・ラジコン用バッテリー
  • ゲーム機・電子玩具の電池
  • 工具用リチウムイオンバッテリー

対応エリア一覧と申し込み窓口

対応エリアは東京都23区全域で、即日・夜間対応が可能です。以下に23区の一覧を示しています。表記の区以外も23区内であれば対応すると明示されています。

申し込みはLINE見積もりまたは電話で受け付けており、公式サイトにサービス詳細が掲載されています。

対応地域例(東京23区)
港区、新宿区、渋谷区、中央区、千代田区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区
電話
0120-600-065(年中無休・24時間対応)
LINE見積もり
写真を送るだけで簡易診断・見積りが可能 (URL: ‘https://lin.ee/f16cZs2’)
サービス詳細・申込みページ
‘https://collect.conne.jp/special-swollen-battery-23ku/’
公式サイト
‘https://collect.conne.jp/’

安全な処理の流れと重要ポイント、記事末の要点整理

回収の流れは、まずLINEや電話で写真を送付または相談を行い、状態の確認と見積もりを受けて日程調整をします。出張回収の場合はスタッフが安全に搬出・梱包し、耐火管理の下で法令に準じた処理ルートへ引き渡されます。持ち込みの場合は秋葉原の拠点に持参して受け渡すことにより、割安な料金で処分できます。

年末は依頼が集中するため、早めの相談と予約を推奨します。自治体で回収を断られた状態や膨張したバッテリーは放置すると火災リスクを増すため、年内処分を希望する場合は速やかな対応が重要です。

項目 内容
キャンペーン期間 2025年12月1日〜2025年12月31日
対象エリア 東京都23区全域(即日・夜間対応可)
出張引き取り料金 1個目 5,500円(税込)、2個目以降 1個につき 2,750円(税込)
秋葉原持ち込み料金 1個目 3,300円(税込)、2個目以降 1個につき 2,750円(税込)
よく出る対象品目 モバイルバッテリー、スマホ/タブレット、ノートPC、電動自転車用バッテリー、ドローン・ラジコン、ゲーム機、工具用バッテリー
定額パック例 段ボールパック 3,000円〜、軽トラパック 8,000円〜、1.5tトラックパック 15,000円〜(出張費・車両費・スタッフ費込み)
申し込み/問い合わせ 電話 0120-600-065(24時間)、LINE見積 ‘https://lin.ee/f16cZs2’、詳細 ‘https://collect.conne.jp/special-swollen-battery-23ku/’
運営会社 SYSTR株式会社(運営: ぽいっと回収 まるっと本舗)/古物商許可証:第301032218074号/所在地:〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町4-4 東京美宝会館1階
掲載元 プレスリリース(2025年12月14日)

以上の表は、本記事で取り上げた回収キャンペーンの主要事項を整理したものです。年末の大掃除で見つかる膨張バッテリーや自治体で引き取ってもらえないリチウムイオン電池は、放置すると火災につながる恐れがあるため、安全なルートで処分することが重要です。詳細や見積もりは表記の窓口で確認できます。

参考リンク: